5月31日(麻生支部へ,遺産分割事件研修)

 午前6時起床(寝たのは3時)
 朝刊を読んでから,メールの確認

 本日の予定は,
  間もなく家を出て,
    中央郵便局で
,     収入印紙 800円4枚と
      切手 82円5枚と10円5枚の組み合わせを4組
     購入してから,     
    八重洲の高速バスの乗り場で,「麻生庁舎」へのバスの予約とチケットの購入
   9時40分発の高速バスに乗って,「麻生庁舎」に11時35分到着の予定
   その後,徒歩又はタクシーで,水戸家裁麻生支部へ。
   相続放棄の申述書4通と各種戸籍証明書などを提出してから,
  徒歩又はタクシーで,「麻生庁舎」まで。
  間に合えば,1時35分発,無理であれば,3時15分発の高速バスに乗って,東京駅前へ。

  その後は,弁護士会クレオで,6時からの遺産分割事件の研修の受講(開始時刻に間に合わない場合は,東京駅前から帰宅)

(追記)1日6:41
 午前8時20分頃家を出て,バスで,東京駅丸の内南口へ。
 中央郵便局で,収入印紙と切手を購入。
 はとバスの営業所の前を通って,その先の交差点で左折して,八重洲口へ。
 高速バスの切符売場で,「麻生庁舎」までと言って,チケット(1750円)を購入。パンフレット入れの中に,この線の時刻表を見つけて,1枚を手に。
 6番乗り場には,7人位並んでいたが,すぐ大勢の人が来て,長い行列に。20人くらいの団体のよう。先頭にいた方が後から来た人達にチケットを配っていた。
 定刻の9時40分に,発車。
 最初に停まったのは,香取神宮
 一昨年千歳会の旅行で参拝した神社,
 あやめ祭が始まった水郷の景色を眺めた後,「麻生庁舎」に着いたのは,11時45分頃。
 停留所の近くに案内図などはなかったので,「保健センター」と表示された建物の前におられた女性に,「裁判所へはどう行けばよろしいのてしょうか」と尋ねて,教えていただいたとおりの道を歩いて,裁判所に正午少し前に到着。
 まずトイレに入ってから,事務室で,「相続放棄の申述にまいりました」と言って,その手続き。
 担当の書記官さんに概要を説明しながら,申述書4通と戸籍証明書をお渡しした後,廊下の長椅子に腰掛けて,書記官さんが申述書の記載内容や証明書の内容を確認されるのをお待ちした。
 1時少し前に,書記官さんが事務室から出て来られて,亡父の「戸籍の証明書が○○から○○までの間抜けているのですが・・・」というご説明。
 よく見たら,「改製原戸籍」の記載内容についての誤解をされていたようなので,抜けているわけではないということを説明させていただいたら,了解されて,証明書は,大丈夫ということに。そして,収入印紙と郵券の確認も済まされて,「これで結構です」ということに。
 「お昼の時間に,ありがとうございました」とお礼を言って,裁判所を出てから,元来た道を歩いて行くつもりが,途中で別の道に入ってしまったようで,両側が田んぼばかりの場所に出てしまったので,また,お寺まで戻って,反対方向へ。
 ようやく麻生庁舎に辿りついたのは,1時35分発のバスが発車した後。
 次のバスは,3時15分発なので,昼食をと,周りを見渡したが,レストランはなさそう。
 市役所や公民館の中に喫茶室などないかと行ってみたが,全くなし。確か来る途中に日本食の少し高そうな店があったとそこまで歩いて行ったが,「準備中」の看板。
 また,停留所に戻って,ベンチに腰掛けて,鞄の中に入れてきた「中央大学」のお水(26日の総会でいただいて来たもの)と
「ココナツザブレ」1袋(5枚)をおいしくいただいて,昼食代わりに。

 3時15分に高速バスが到着して,乗車。1750円を現金払い。
 香取神宮の到着時刻が10分位遅れていたので,東京到着は遅れてしまいそうと心配したが,高速道路をノンストップで走って,時刻の修正に成功したようで,終点の東京駅日本橋口に到着した時刻は,なんと5時25分頃。
  大急ぎで,長い距離を歩いて,丸の内線に乗車(大手町)。
  霞ヶ関から弁護士会館へ。
  クレオ到着は,5時50分。
  受講証と1000円を受付に出して,資料を受け取り,会場へ。
  6時から7時40分頃までの松原先生(千葉家裁でお隣の席におられた元裁判官)のご講演を聴いてから,9時前に帰宅。

 お腹が空いていたので,まず夕食。
 その後,メールを確認したら,33通届いていたので,その返信など。

 テレビのニュース番組を見てから,11時過ぎに就寝。