5月17日(日比谷で高校の同級生10人の昼食会,法廷傍聴と法務省旧館の資料室のご案内,控訴理由書の起案)

 午前4時45分起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 本日の予定は,午前10時45分頃家を出て,10時53分発のバスで有楽町駅前へ。
 有楽町駅の日比谷口で11時半に高校の同級生10人の待ち合せ。その後,レストラン(店名不詳)での昼食会。

 出かける前と帰宅後は,控訴理由書の起案の続き。
 戸籍の附票2通の交付請求書の作成と郵送も。

(追記)17;44
戸籍の附票の請求の封書を投函してから,10時53分発のバスに乗って,有楽町駅前へ。
 手持ちの現金13,000円で足りるのではないかと思ったが,足りなくなってもいけないので,バス停の傍の銀行に寄って,1万円払い戻し。
 交差点を渡って,駅の前に行ったら,既に8人到着していた。
私の後に2人見えて,総勢11人に。
 会場は,日比谷公園の中の日比谷パレスと分かり,私が皆さんをご案内。

 窓際の眺めの良い席が準備されていて,2時頃まで,おいしいお料理(洋食フルコース,乾杯用スパークワイン付き)をいただきながら,楽しく歓談。
 会計は,1人4500円。
 
 その後の予定はと伺ったら,特に決めていないとのことだったので,裁判所と法務省旧館の資料館のご案内をさせていただくことに。
 裁判所では,労働専門部の法廷で,15分位本人尋問の傍聴。
 14階の訟廷事務室の前で,訴えの提起は,ここでという説明をしてから,地下一階のレストランや郵便局などを見ていただいた後,1階に戻って,ロビーのソファーで5分程休憩。
 次は,法務省
 旧庁舎の正門で,守衛さんに,見学させていただけるでしょうかと尋ねたら,電話連絡の後,「許可が出ました」とのことで,入館票が各人に配られて,旧館の3階へ。
 私が案内役になって,資料館を一巡していただいてから,バルコニーからの眺望も楽しんでいただいた。
 その後,法曹会館へ。
 宴会係のお部屋の責任者の方にお断りしてから,1階のロビーで,自動販売機のこだわりのアイスコーヒー(300円)をいただきながら,30分程,ゆっくり休んでいただいた。立派なソファ−に皆さんびっくり。

 法曹会館を出た後,日々谷の交差点で,解散。一番遠くから見えた方は,千葉県の勝浦市。東京駅から特急で1時間半かかるそう。来年もまたお会いしましょうと言って,お別れしたが,6月24日には同窓会の総会,9月29日には,新設のシニア会の総会もあるので,何人かの方々は,出席していただけるかも。
 皆さんに,東京校歌祭のことや,来年の大河ドラマは,私たちの高校の先生だった方が主人公という話もさせていただいた。
https://www.sankei.com/entertainments/news/171101/ent1711010011-n1.html

 まだ皆さん,会報を良く読んでおられないよう。
 それでも,シニア会の高校13回生の幹事は私ということをご存知の方が何人も。
 会報に同封したシニア会のお知らせのしかたは,ひとまず成功。6月の幹事会で報告予定。

帰宅して,郵便受けの確認をしたら,野村修也先生のご著書「年金被害者を救え」が2冊届いていた。
 これで,依頼者にお渡しする分も含めて,必要な4冊の確保ができた。
 大分前に注文した新品3冊は,品切れなのか,まだ届かない。
 届いたら,茨城支部の講演会に来てくださった方へのプレゼントにさせていただくことにしてはと考えているところ。