6月15日(民事訴訟問題特別委員会から参議院会館での院内集会へ)

 午前8時半に明日が期日の事件の附帯控訴理由書に対する反論の準備書面を裁判所と相手方代理人宛にFAX送信。その後、依頼者お二人に報告のメール。

 午前中の打合せを済ませてから、昼食。
 1時45分頃、メールの確認をしたら、○○会の事務局長さんから、本日の行動予定についての連絡が届いていたので、プリントアウトしたものをハンドバッグに入れて、家を出た。
 3時から、弁護士会館の5階502号室で民事訴訟問題特別委員会。
 議題が盛沢山で、議長の委員長さんは大変。
 最後の判例の紹介では、発表者の説明の一部に疑問があったので、意見を述べたかったが、残念ながら5時を回っていたので、閉会。

 弁護士会館を出た後、急ぎ、衆議院第二議員会館の前へ。
 ここでの集会は、今済んだばかりとのことで、学生さんたちと顔なじみの年配の方数名が待機しておられた。
 グループの先生方はおられなかったので、既に参議院会館の方に行かれたのかもしれないと考えて、そちらへ。

 玄関のロビーで、学生さんから入館証を受け取って、会場の101号室へ。
 初めて来たが、随分立派な会議室。
 間もなく、ほかの弁護士さんたちも見えて、学生さんたちの着席が済んだところで、集会の開始。
 最初のお話は、◎◎弁護士(約30分)。
 次いで、全学連の委員長さん。
 
 次の予定があるので、私たち弁護士は7時10分に退席。

 参議院会館の前からタクシーに乗ったが、運転手の言葉遣いの丁寧さにはびっくりした。

 7時半から9時まで、○○会の定例会に出席。
 私以外の皆さんは、昼のデモからの参加で、お疲れになっておられたよう。
 ご苦労様でした。

 帰宅したら、明日の事件の依頼者からの準備書面についてのお礼のメールと横浜地裁からの、今回も訴状の送達ができなかったので、送達方法についての意見を記載した書面を提出するようにとの連絡文書がFAXで届いていた。