7月30日(学校法人中央大学商議員会,25期(元)裁判官の同期会)

午前5時起床
本日の予定は,
 午後1時半から中央大学駿河台記念館で,学校法人中央大学の商議員会。
 午後5時から学士会館で,25期(元)裁判官の同期会。
(追記)
午後1時に記念館到着
1階の喫茶店で,トーストとコーヒー(バターとジャム付き,460円)をいただいてから,2階の会議室へ。
商議員会は1時半から4時まで。
信窓会本部役員の委員は,私一人しか出席していなかった(福原先生のゼミのご案内があったので,他の委員の方々は,そちらの方に出席されたのかも)。
その後,3階て懇親会とのことであったが,そちらは失礼して,徒歩で,神保町の学士会館へ。

4時半に到着。
会場は,3階の302号室。
まだどなたも見えていなかったので,会場に入って,壁際の椅子に腰掛けて待っていたら,間もなく,幹事のKさん(公証人,民裁の実務修習で同じ部に配属されて4か月ご一緒した))が見え,その後,次々懐かしい同期の皆さんが。
5時に同期会の開始。
出席者は,13名(女性は私だけ)。
ご馳走(中華)と飲物(ビールとワイン)をいただきながら,着席順に近況報告。
私は,弁護士になってからの経緯(業務停止1か月の懲戒処分を受けたことも)を簡単に述べた後,年金記録訂正請求事件の話。前件の一審では,口頭弁論期日の指定がないまま,民事38部の定塚裁判長から明らかに不適法として却下され,更に,控訴審(福田裁判長)では,訴状副本の国への送達,口頭弁論期日の指定,書証の取調べもされたのに,やはり不適法として却下されてしまったという話をしたら,当時東京高裁に勤務しておられたYさんが,福田裁判長としてはそのような判断もやむを得なかったのではないかとの趣旨のご説明。

出席者の現在の職業は,
   弁護士 6名(うち3名は自宅兼事務所)
   公証人 6名(皆さん来年で定年退官のよう)
   その他 1名

8時にお開きに。これから毎年7月の第四土曜日に開催することにしましょうということに。
来年の幹事は,Sさん(弁護士,東京法務局訟務部でご一緒だった)ということに。
とても楽しい会でした。