2月5日(大学通信教育部への東京支部会報の送付準備,東京弁護士会法律相談センターの相談担当弁護士(75歳以上)の事前予備審査(面接),勝鬨塾2月定例会,受任事件の書面の起案)

 午前4時15分起床(昨晩は,疲れていたので,早く眠くなり,午後10時半頃就寝)

 まず玄関に置いてあった会報編集作業の際使用したダンボール(昨日の封入作業に際しては,ダンボールはやめにして,すべて紙袋に入れて運んだ(作業後のゴミの始末との関係)などの整理
 朝刊はお休み,メールの確認

 本日の私の予定は,
  午前中は,
   11時から11時15分まで,弁護士会館5階の会議室で,東京弁護士会法律相談センターの75歳以上の法律相談担当弁護士の事前予備審査(面接)。
   午前10時に家を出る予定。

  午後は,2時から4時まで,勝どきおとしより相談センターでの「勝鬨塾」の2月定例会に出席。

  そのほかの時間は,
   大学の通信教育部事務局に送付する会報200部の製本と発送準備(支部保存用の100部の製本は,事務局への発送終了後,今晩のうちに)
   受任事件の書面の起案
 
(追記)12:05
午前9時50分に家を出て,銀座四丁目からは地下鉄日比谷線に乗り換えて,霞ヶ関へ。
 弁護士会館に到着したのは,10時35分頃。
 5階のロビーで待機。
 法律相談センターの予備審査の開始時刻は午前11時と表示されていたので,私が1番目のよう。
 定刻,担当の職員の方から,「どうぞ」と言われて,501号室へ。
 審査委員の席には,5名の弁護士。
 部会長さんからご質問。
 まず,先日追加提出した書面に記載した3件の事件(年金記録不訂正決定処分取消請求事件,遺産分割審判申立抗告事件,損害賠償請求事件)について,その内容など
 次に,上記3件につき「主要事件」と表示したので,ほかにどんな事件をとの質問
 (東京地裁の労働専門部に係属中の賃金等請求事件について簡単に説明した後,最近扱った案件として,遺言公正証書作成2件について説明。)
 ほかの審査委員の方から,「今説明された事件は,1人でやっておられるのですか,それともほかの弁護士さん達と一緒にやっておられるのですか。」との質問
 (「全部1人でやっています。」と説明)

 終了
 
 午前11時50分に帰宅。
 5分後に,生協の配達。

(追記)6日朝記載
 勝鬨塾は,おもてなしイングリッシュと気功
 イングリッシュは,挨拶と道案内
 気功は,椅子を使って。顔を小さくする方法も教えていただいた。

 次回は,22日。

 帰宅後は,残りの会報の製本。クロネコの引取時刻が午後3時なので,通信教育部事務長さん宛の200部の発送依頼は,明朝。

 夕食の支度をしていたら,法律相談の電話。
 顔見知りの方だったので,要急案件と言われた分だけ電話で回答。

 その後,メールの確認をしたら,顧問会社の社長から,紛争案件についての経過報告。先方から書類が届いたら送ってくださいと返信。