4月27日(地図センターへの送金,遺産分割審判事件の期日,高齢者委員会からのオアシス研修会の案内,地方自治判例研究会)

午前4時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認
(朝刊は,警備員さんが毎朝各戸の玄関ドア横の新聞受けに配達してくださる(夕刊は新聞配達の方が各戸の郵便受けに投函)。
 これは,早朝,1階の郵便受けまで新聞を取りに行くには,寝巻きのままでは行けず,女性の中には,お化粧をしてからでないと表に出るわけにはいかないという方もおられることから,入居2年目に管理会社の変更がされた時から,現行のやり方になって,現在に至っているもの。起床してすぐ玄関扉を少し開くだけで,新聞が取り出せるので,大助かり(警備員さんは大変でしょうが。)。
 毎朝4時半には配達されています。)。

 午前5時半頃,ゆうちょのダイレクト送金の方法で,地図センターへの空中写真の料金10050円を振替送金(手数料は無し)。

 これから朝食。

 午前7時45分に家を出て,関内に向かう予定。

(追記)15:54
東京駅から大船行きの京浜東北線の各駅に乗って,9時ちょっと前に,関内に到着。

本館1階のロビーの長椅子に腰掛けて依頼者を待っていたら,玄関に黒塗りの車が横付けになった後,入って来られた方は,懐かしいお顔の所長さん。まっすぐエレベータへ。

 昔,私が初任の仙台地裁の民事1部に勤務していた時,少し離れた家裁に勤務しておられ,判事補会(私は,着任時から判事だったが,裁判官としては,全くの新米だったので,判事補会の勉強会などに参加させていただいていた。)や旅行会(年2回,一泊と日帰り)などで,いろいろ楽しいお話を聞かせていただいた。
http://www.courts.go.jp/yokohama/about/syotyo2/

 そのすぐ後から,依頼者の○○さん。

 今回は,別館1階の相手方待合室で待っていてくださいというご連絡を担当の書記官さんから受けていたので,その待合室へ。
 持参した何通もの書面の写しをお渡ししてから,多少の打合せ。
 10時15分に書記官さんがお迎えに。
 審判廷には既に申立人ご本人とその手続代理人がおられ,私たちが着席するとすぐに家事審判官が入廷。
 前の方とは違う方。4月1日で異動があったのであろう。

 家事審判官から期日間に双方から提出された各書面と調査嘱託の回答書を本件の資料として採用する旨のお話がされた後,各代理人からそれぞれ次回期日までにしておきたい調査嘱託の申立てや資料の提出などについての説明があり,そのとおりの予定でということに。

 次回の期日は,6月15日(木)午後4時。

 期日終了後,駅の近くのお店に寄って,打合せをしてから,駅でお別れ。
 ○○さん,嬉しそうなご様子だった。


 午後3時15分頃,東京弁護士会の高齢者・障害者の権利に関する特別委員会から5月24日のオアシス研修会の案内のファックスが届いた。
 あて名の下に「オアシス登録弁護士各位」という表示。

 私は,とっくに登録を抹消されてしまっているはずと考えていたのだが,東京弁護士会のホームページの会員頁のマイページを開いて,会員情報の名簿の欄を確認してみたら,

  講師派遣 2017
成年後見人等候補者家裁提出名簿 2014

という表示がされていた。
 
研修会への出席の申込みのFAXを送信
5月24日は,
 1時から3時まで,弁護士会館の3階でこのオアシス研修会
 3時から5時まで,5階で民事訴訟問題特別委員会
という予定に。



(追記)
 午後5時40分頃,銀座四丁目でバスを降りてから,三井住友銀行に行ったら,シャッターが降りていて,小さな貼紙。隣の「銀座シックス」に移転との表示。
 銀座シックスの1階の正面右側に新しいお店があった。
 新しいATMで,預金の払戻し。
 このビルの前は大勢の人。

 午後6時半から8時半ころまで,弁護士会館5階の会議室で,地方自治判例研究会
 辺野古の判決のレポーターさんからは,作成に1週間くらいかかったという詳しいレジュメと参考資料が配布されての,説明。
 研究会終了後の懇親会は,地下の「桂」で。
 本日共同住宅への不動産取得税の軽減についての最高裁判決のレポーターを務められた方(業革関係の委員で,行政関係などを担当されているよう)が私の前に座られたので,年金記録訂正請求手続きとの関係で,不訂正決定に対する取消訴訟の提起が可能になったという話をさせていただいた(ご存知でなかったよう)。