1月13日(宮崎へ)

 午前5時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 本日と明日は,信窓会宮崎県支部の講演会などに出席のため,宮崎へ出張。
 明日は,午後1時15分羽田着の飛行機で,帰京の予定。

(追記)14日18:23
飛行機の羽田への到着が遅れて,羽田出発が30分ほど遅れた。
 宮崎空港から宮崎交通のバスに乗って,会場のホテルに着いたのは,12時前。
 まず3階のレストランで,バイキングをいただいた。
 1080円で,沢山のお料理。
 1時間かけて,お腹一杯,いただいた。

 その後,2階の会場に行ったら,支部の役員さんがお1人見えていて,会場の準備を始めたところ。
 持参したレジュメ30部と私からの寸志をお渡しし,まだ時間まで随分間があるので,少しブラブラしてまいりますと言って,この建物内のお店を覗きに。
 2時20分頃,また会場へ。
 本部の研修部長さんも見えていたので,支部報に掲載予定の私1人の写真を私のデジカメで撮影していただいた。

 3時に講演会の開始。
 途中で10分の休憩,最後に10分の質問時間をと言われたので,話ができる時間は,合計100分。
 演題は「45年間の訟務検事,裁判官,弁護士の仕事間を振り返って」
 ぴったり5時に終了。
 その後,会場を2階の中華料理のレストランに移して,5時半から支部総会,6時から8時半まで懇親会。

 非常に珍しい話ということで,皆さん喜んで聴いてくださったよう。
 信窓会の会員だけでなく,学員会宮崎支部から支部長さん(宮崎県公安委員会委員長,弁護士)ほかお二人の弁護士さんや宮崎産業経営大学法学部の准教授の先生と女子学生3人なども出席してくださって,大学の先生からは,ご質問も。
 懇親会の席でお隣に座られた学員会の支部長さんに,福原先生が3月3日に宮崎に行かれるというお話をされていたと申し上げたら,硬式野球部の関係とのことで,懇親会も予定されているそう。
 その翌日は,早く帰京できれば,羽田から私たちの東京支部の総会・講演会の後の懇親会に駆けつけてくださる予定と申し上げていたところ,暫くして,「例の件は,一体どういうことになっているのですか」というお電話をされている声が耳に入った。3月3日に先生をお迎えする前に学長問題を解決しておいて貰わないと困るというお話かなと考え,ここにも福原先生の強い味方がおられたようで,嬉しくなった。

 懇親会の後,私と研修部長は,皆さんにご挨拶して,それぞれのホテルへ。

 私のホテルは,講演会の会場のすぐ近く。
 部屋は,最上階(14階)の眺めの良い部屋。
 大浴場はすぐ傍。
 考えていたより,ずっと良いホテルだった。

 12時頃,就寝。