元年１１月９日(土) 信窓会関東ブロック合同宿泊研修会第１日目
午前５時起床
朝刊を読んでから，メールの確認
本日の予定は，
信窓会関東ブロック合同宿泊研修会の第１日目
午後２時半から講演会
講師は，中央大学名誉教授の滝田賢治先生
演題は，「米中関係と日本」
午後６時から懇親会
二次会(カラオケ)の準備もされているそう。
(宿泊)
(明日の第２日目は，佐倉市内の川村美術館での見学と昼食会)
本日は，午前９時過ぎに家を出て，東京駅へ
１０時半東京発のJR総武線の特急「しおさい３号」(指定席のトクだねチケットを数日前に予約し，昨夕，東京駅のATMで発券済み(乗車券も含めて３５%の割引，合計２５００円(割引前の料金は，乗車券１９４４円，特急券１３４０円))で，旭(零時９分到着)へ。
旭からは，宿舎からの迎えのバス(零時２０分発)に乗って，会場へ。
半月ほど前に郵送されて来た資料によると，参加申込者の人数は，１７名。
そのうち東京支部員は，５名(内１名は，千葉県支部にも所属)。
数日前に，東京支部員の○○さんから，講演会だけ出席という連絡を受けたので，東京支部員の研修会参加者は６名ということになるよう。
(参加費用は，全行程参加が２万円，宿泊まで(見学不参加)が１万７０００円，講演会のみの参加が１０００円)
多額の参加費を必要とする行事なので，参加申込者の顔ぶれは，そのほとんどが各支部の支部長や信窓会本部の幹部役員。幹事クラスの本部役員は２名だけ。
役員ではない姓だけ記載されている方が１名いるので，一般の会員か通教生なのかも。
女性の参加者は，茨城支部長(元幹事長)と私の２名だけのよう。
(追記)11日の早朝記載
東京駅構内のお弁当屋さんでおにぎり弁当(550円)を買ってから，地下の総武線２番ホームへ。
東京支部員で，本部と東京支部の会計の担当をしておられるAさんとお会いした。トクだ値で指定席のチケットが取れたそうで，２号車へ。
私は，５号車の５番A。お隣の６号車(自由席)に前幹事長で茨城県支部長のBさん，茨城県支部の幹事のCさんと関東ブロック長で，栃木県支部長のDさんの３名がおられたので，ご挨拶に。チケットは，私のブログをご覧になっていなかったようで，通常の料金で購入されたそう。
発車後，ガラガラの指定席車両で，お弁当をおいしくいただいた。お茶は，昨日，川越支部の１階ロビーで買ったものの残りが鞄に入っていたので，それで間に合わせた。
零時９分に旭駅に到着。
既に見えていた数名の方々と一緒に，ホテルからの迎えのバスに乗って，零時２０分に出発して，「かんぽの宿旭」へ。
幹事さんによる受付を済ませてから，暫くロビーで待機。
受け取った資料の中の出席者名簿に記載された出席者の数は，合計３１名(内講師１名)，そのうち，懇親会出席者は２８名，宿泊者は２６名，２日目の見学と昼食会の出席者は１８名。
部屋割表によると，女性の部屋は，９階で，私とBさんともう１人の方(埼玉県支部の役員の方の奥様と判明)の３名。
講師の先生のご到着予定時刻の少し前に，講演会場の３階の会議室へ。
講演会は定刻の２時半に開始。
１時間半ほどの講演会が終了後，１階のロビーに集合して，幹事さんが，チェックインの手続を済ませてくださってから，鍵を受け取って，各部屋へ。
オーシャンビューの広々とした和室。
テーブルの上には，琵琶ゼリー。
懇親会の後帰宅されるレディース会の会長さんも見えて，一緒にお茶とお菓子をいただいてから，１階の温泉大浴場で入浴。
６時から，３階の大広間(講演会の会場)で懇親会。
講師の先生は，お住まいの町会の行事に今晩と明日出席しなければならないとのことで，７時過ぎに，最終の「しおさい」でお帰りに(旭駅までは，東京支部幹事のEさん(講演会のみ出席後，待機していてくださったのだそう)の車)。
Eさん，ありがとうございます(二次会用のお菓子も沢山いただいた)。
金目鯛丸ごと１匹の甘露煮などおいしいお料理をいただきながらの楽しい懇親会だった。８時から９時２０分頃まではカラオケ。私も，久し振りに１曲(三橋美智也の「一本刀土俵入り」)歌わせていただいた。この物語の舞台は，千葉県佐原市，もう一昨年になるが，腹を空かせていた駒形茂兵衛に励ましの言葉を掛けて，金の入った布袋を投げてくれた，お蔦の娘の役を市川右近ちゃんが演じ，「浮いたかひょうたん軽そうに流れ」という歌を上手に歌われたのがつい最近のよう。映画は，子供の頃，「十条館」で，亡父と一緒に観た(主役茂兵衛は加藤大介だった)。
部屋に戻ってから，ほかのお二人はお話が弾んでいたので，１０時過ぎに，１人で，１階の大浴場へ。
部屋に戻ったら，
１１時過ぎに，消灯，就眠。
