8月2日(早朝の地震,書面の郵送ひとまず終了したのだが,都バスの時刻表広告,独立開業の挨拶にとの電話)

午前2時2分の地震の揺れで目が覚めて,4時45分頃,朝刊を読み終わってから,また床に就いたが,また,7時少し過ぎの地震で目が覚めて,起床。
 どちらも,中央区の震度は,2だったそう。

 本日の予定は,終日,自宅での仕事(訴状の起案と出版社から頼まれている原稿の作成作業)
昨日の朝FAX送信の方法で提出した準備書面のクリーンコピーと追加の書証の写しと証拠説明書の郵送及び依頼者への今回の裁判所提出文書一式の郵送も,できれば,午前中に済ませてしまう予定。

(追記)17:40
年金記録事件の書面の郵送は完了
依頼者宛にFAXで照会した点について,間もなく回答のFAX。
更に検討を要する事項が出現。念のため,古い時期の除籍謄本の交付を受けて,送っていただくようお願い。

 午後3時頃,インターフォンの呼出音。
 画面には知らない顔の方。
 氏名を名乗られたようだが,声が割れて,不明確。
 しかたがないので,取りあえず,ラウンジで待っていていただくことに。
 下に降りて行ったら,いつもの都バスの時刻表広告の会社の方(新人)と判明。
 これまでは,いつも電話で「広告のお願いをさせていただきたいのですが」という連絡があってから,OKという返事をすると,申込書の用紙がFAX送信されて来て,必要事項を記入して,返送すると,その後,広告の原稿の案が送られて来て,修正内容などを返送という順序を踏んた後,印刷が出来上がると,予めこちらの都合を確認してから,刷りあがった時刻表数枚を持参して,広告代金の集金に来ておしまいというやり方だったが,今回は,事前の電話連絡なしに,いきなり,申込用紙を持参して,記入をということになったもの。
9月頃の予定という集金も,事前の連絡なしに突然来られたら困るので,いつも在宅しているわけではなく,外出していることの方が多いので,事前に必ず電話でこちにの都合を確認してから,来るようにして欲しいというお願いをさせていただいた。

 家に戻ったら,銀座の事務所当時よく見えて,何度か土地の価格についての検討をお願いした弁護士協同組合推薦の会社の元従業員だった方から,この度,独立したので,ご挨拶に伺わせていただきたいという電話。
 明日の午前10時半に来ていただくことに。