1月23日(準備書面の起案,メールの返信)

午前4時起床
準備書面の起案の続き
午前5時に朝刊を読んでから,メールの確認

午前10時50分頃,準備書面の起案終了。
本文22頁,別紙32頁を二つに分けて,説明文を添えて,依頼者宛にFAX送信。

 一休みした後,メールの確認をしたら,東京支部の幹事長からのメールが昨晩の7時前に届いていたことが判明。
 内容は,封筒の配達日時を31日の午前中,1日の午前中又は午後7時以降と頼むことにしたいがそれでよいでしょうかというもの。
 返事が遅れたことのお詫びも記載して,OKと回答するとともに,これからの配送についての連絡は,印刷屋さんの担当の方(以前信窓会本部の会報の編集と発送などの関係で,銀座の事務所に度々来ていただき,良く知っている方)から直接私の方にしていただくようお伝えくださいと返信。

 複合機から,別紙の部分のFAX送信エラーの報告。

 枚数が多すぎたのかも知れないと考えて,更に二つに分けて,前半部分の送信をしたが,第一回目のダイヤルはFAXに切り替わらず。次いで,二回目もだめのよう。

 本文は,届いたようなので,そのうち依頼者からの連絡があるかもしれないが,少し待って,もう一度,FAX送信してみて,エラーになったら,依頼者に電話してみようと考えているところ。
 もしかしたら,FAX用の用紙がなくなって,買いに行かれているのかもしれない。

 昼食は,賞味期限間近の牛乳を使って,ホットケーキを焼き,これからいただくところ。

(追記)
準備書面のFAX送信を済ませてから,依頼者宅宛にレターパックライト準備書面2通を郵送。
その後,書証の写しと証拠説明書,文書送付書の作成。
カラーコピーがあるので,裁判所と相手方へは,FAXでなく,レターパックで郵送することに(明日の午前中に着くはず)。

午後3時半頃,メールの確認をしたら,2月に申立予定の新件の依頼者から,陳述書を添付したメールを送ったが,届いたでしょうかというメール。
いくつものメールの中から,そのお名前のものを探し出して,開いてみたら,陳述書が添付されていたので,ざっと目を通してから,一番上のメールに「届きました」と返信。間もなく,電話も。
 携帯電話と違って,パソコンなので,絶えず確認できる状態でなく,今日は,ずっと急ぎの書面の作成でメールの確認は,その作業の合間に時々しか行っていなかったので,すぐお返事できず,済みませんでしたとお詫び。
 依頼者の方は,メールを送信したら,すぐに返事してくれるはずと考えているようで,私の説明は理解していただけなかったよう。
 前にも,外出から戻って来て,メールが届いていた依頼者に返信したら,どうしてすぐ返事をよこさないのかと文句を言われたことがあり,携帯電話の番号を教えろと言われて,困ったことがあったが,「携帯電話は,電話のない場所で,電話がかけられるようにという目的で持っているもので,他の方からいつでも電話をかけていただくために持っているわけではないという説明をさせていただいたのだが,全く理解してもらえなかった。携帯電話の番号を公開してしまったら,絶えず電話やメールが届いて,落ち着いて仕事ができない状態になってしまうに違いないと考えているので,そうならないために,携帯電話は,自分で電話する時だけ使用することにし,番号は,ごく限られた親族とごく親しい友達にしか教えないことにしていて,外での待ち合わせの際,やむを得ず携帯電話で連絡した依頼者に対しては,携帯電話ほの架電はせず,自宅の電話へというお願いをさせていただいています(それでも携帯電話に掛けてこられる依頼者がまだおられますが,返信は,たまたま留守番電話の確認ができた時しかしないことにしています。

(追記)
午後6時半頃,昼間準備書面を郵送した依頼者に電話。
その前にFAX送信した準備書面案は,本文の方も,届いていなかったそう。
枚数が多かったので,受信できなかったのかも。
記載した内容についての説明と最初の案の誤記訂正後出来上がった書面を裁判所と被告代理人宛にFAXし,依頼者宛に2通レターパックで郵送したので,明朝
そちらに着くはずなので,よく読んでいただくことに。