令和2年2月21日(金)  狭小ワンルームマンション建築確認処分取消請求事件の第一回口頭弁論期日,ほか2件の各書面の提出

午前5時起床

朝刊を読んでから,メールの確認

昨晩出来上がった2件の事件の各書面を相手側にFAX,レターパックでそれぞれ直送するための各送付書の作成

本日午前10時45分からの第一回口頭弁論期日の事件の記録,各裁判所への書面を提出する上記2件の事件の合計3件分の記録及び業務日誌と職印・個人印(私が原告の事件用)を鞄とビニール袋に詰めてから,朝食。

 本日の予定は,

  午前9時に家を出て,バスと日比谷線を乗り継いで,霞ヶ関へ。

  まず,東京家庭裁判所家事第○部の書記官室に行って,主張書面,資料説明書,諸資料の写しの提出と昨夕連絡していただいた鑑定書の受領。

  次に,東京地方裁判所民事第○部の書記官室に行って,答弁書の提出。

  最後に,東京地方裁判所の○○○号法廷に行って,午前10時45分から狭小ワンルームマンションの建築確認処分の取消請求事件の第一回口頭弁論期日。

  期日終了後,裁判所地下一階の郵便局から上記家裁事件の提出書面の各副本を,相手方らに郵送。

  帰りは,昼食後,有楽町のビックカメラで,信窓会東京支部支部報郵送のための宛名シール印刷用のタック用紙の購入。

  帰宅後,上記答弁書の副本を原告代理人宛にFAX送信。

 その後は,支部報郵送用の住所録の補正など。

 

(追記)15:33

    午前9時半頃,東京家裁に到着。

 家事○部の書記官室で,鑑定評価書の副本を受領してから,主張書面,諸資料の写し,資料説明書の各正本を提出(副本は,各申立人の住所宛に郵送)。

 次に,東京地裁に行って,14階の民事○部の書記官室で,答弁書の正本と訴訟委任状を提出(副本は,帰宅後,原告代理人の事務所宛にFAX送信の方法で直送の予定)。

 その後,東京地裁5階の法廷へ。

 10時45分から第一回口頭弁論期日。

 被告代理人は欠席,被告側の傍聴席に関係会社の職員らしき男性が2名。原告側の傍聴人はなし(事前に管理組合の理事会のメンバーには,お知らせしてあったのだが・・・)。

 次回の口頭弁論期日は,4月24日(金)の午後1時45分。今回と同じ法廷。期日の1週間前までに,当方が,答弁書に記載された被告の主張に対する反論の準備書面と必要な書証を提出する予定。

 11時過ぎに,地下一階のカフェレストランで,昼食(日替わりのハンバーグライスとホットコーヒー,980円)。

 正午に裁判所を出て,日比谷線で日比谷まで。

 ビックカメラの4階で,宛名印刷用のタックシールの用紙100枚(1200シート)入りを購入。ポイントが大分溜まっていたので,全部使って,不足分を現金で支払い。

 

 荷物が更に重くなったが,2時前に,無事帰宅。

 期日の結果は,管理組合の理事会のメンバーに,メールで報告。

 書面を提出した各事件の依頼者に,それぞれ書面の提出を完了したことを報告。提出書面の控えのFAX送信と郵送も。

 

 4時少し前に,新日本法規出版から,新しい労働基準法関係の加除式の書式が刊行されることになったので,いかがでしょうかという電話。高齢になり,これから数多くの事件を受任する予定はなく,いつの間にか冊数が増えて,差替料が嵩んでしまうことになってしまうと大変なので,申し訳ないが,購入は,お断りさせていただく旨説明。新日本法規出版には,本日,裁判所内の郵便局から,税法関係の雑誌の購読料3万3000を送金してきたばかり。