3月20日(法務局による法定相続登記情報証明制度,信窓会の会長からお花見会ご出席のメール,即決和解申立準備事件についての依頼者との打合せ,四月大歌舞伎のチケット8枚届く,依頼者から検討結果の資料と説明書)

午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認

「ボ2ネタ」を開いたら,トップに
「法務局による法定相続情報証明制度が来年度から発足」という記事
http://souzokubible.com/certification-scheme/

但し,その証明書だけで,どこまで通用するかは,関係機関,関係金融機関などとの協議でということになるよう。

 本日の予定は,午前中は,木場ハイツ管理組合から頼まれた管理規約改正案についての検討など
 午後は,1時半から即決和解申立準備事件についての依頼者との打合せ
 和解案の書面,添付資料なども揃ったのだが,申立書添付の説明書作成の過程で疑問が生じた点について依頼者に質問のメールを送り,依頼者が相手方に聴きに行ったところ,相手方のお父様から今回の合意の件はやめにしたいとの趣旨の話をされたという報告が依頼者から届いたことから,このまま申立てをしたのでは,相手方ご本人が期日に出て来ないか,出てきても和解案のとおりの合意はできないと言われてしまうかもしれないという懸念が生じたので,今後の進め方について,慎重に対処する必要があると考え,依頼者に来ていただいて相談することにしたもの。

(追記)
 午前8時頃,4月2日のお花見の出席申込みの状況を東京支部の役員用のメーリングリストで報告。
 皆様お忙しいのか,申込者は,まだ11名。

 暫くしたら,信窓会の会長さんから,出席の予定というメールが届いた。
 三連休は,ずっと事務所でお仕事だそう。
 お礼の返信。いつも温かいご配慮,本当に有難い。
 

(追記)19:30
 午後1時半に依頼者の○○さんが見えた。
 ラウンジからエレベータホールへ向かうと途中,郵便受けを覗いたら,右團次さんの事務所からの厚い封書。
 自宅に着いてから,開封したら,四月大歌舞伎のチケット8枚と各人への配布用の袋とプログラムが8組。座席は,1階正面4列の7番・8番と5列の7番から12番まで。皆さんさぞ喜ばれることでしょう。良いお席をありがとうございました(明朝代金14万4千円を振込予定)。

 ○○さんとは,3時過ぎまで,事件の打合せのほか,いろいろなお話。

 その後,バス停までお見送り。

 帰宅してから,7名の方へのチケットの郵送準備。
 座席は,私への申込みの順番にさせていただいた(私は,5列の12番に)
 皆さん歌舞伎座での歌舞伎鑑賞は初めてのようなので,送り状の中に,必要と思われる限度で,観劇中のマナー(上演中の写真撮影禁止,携帯電話は音が出ないようにする,話をしてはいけない)なども記載させていただいた。
 参考までにカラー印刷した座席表も同封。

 ポストへの投函ができたのは5時過ぎなので,明朝の集荷。

 家に戻ってから,メールの確認をしたら,遺産分割事件の依頼者から検討結果の諸資料と説明書のファイルを添付したメールが届いていたので,お礼の返信。
 その後,全部印刷して,読ませていただいた。