10月31日(主張書面,振替用紙の郵送,依頼者からの有難いメール,1月の「壽新春大歌舞伎」(新橋演舞場))

午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認

朝食の後,今週4日に期日が指定されている家事調停事件の主張書面の作成。
23条照会に対する回答書が届いてから,回答内容に基づいて作成・提出の予定だったが,回答書がまだ届かないので,そのことも付記して,取りあえず書けることだけ。
 送信書を付けて,裁判所と申立人代理人宛にFAX送信。
 その後,依頼者にはメール添付で送信(回答書が未着なので,取りあえずこの内容で書面を提出ということについては,昨晩依頼者に説明して了解していただいた。)。
 期日の前の日に,こちらに来ていただいて,打合せをさせていただくことに。

 昨晩,11月19日の講演会について,メールで申込みがあったお二人宛の振替用紙郵送の手紙を書いていたら,本部会費連続納入者の方からも講演会への申込みのメールが届いたので,振替用紙郵送の手紙をもう1通。
 郵送費用節約のため,亡夫がクローゼットの中の引出しに保管していてくれていたお年玉年賀葉書の六等の商品である切手シートの中の平成3年の41円2枚のシート20枚ほどが入っていたビニールの袋の中から1枚ずつ封筒に貼ってきたが,この3通も同様に(この年の切手シートの残りはあと6枚,1枚だけ記念に残しておく予定)。
 10時頃,3通の封書を投函。

 帰宅したら,電話。
 「19日の講演会のことを知ったので,行きたいのですが」とのこと。
 通教在学中の方のよう。
「お名前とご住所,電話番号を教えていただきたいのですが」とお願いしたら,「また後で」と電話を切られてしまった(公衆電話でお金がなくなってしまったのかも)。

 その後,相続関係の手続きを依頼された方宛に,委任状用紙のファイルをメール添付の方法で送信。一緒に送っていただく書類についての説明も記載。

(追記)
昼食を済ませてから,メールの確認をしたら,☆☆さんから,既に手続きが済んだ件とこれから手続きする件について,お支払いしたいので,請求して欲しいということが書かれた有難いメール。
 手続きが済んだ件については
  手数料と日当についてはこの程度の金額でいかがでしょうか,実費は,○○円と記載して,ご検討をお願いし,これから手続きする件については,そのうちの簡単に済むのではないかと考えられる件については,手数料の額はこの程度にと考えているということを記載させていただいた上で,残る大仕事については,旧日弁連基準の半額でいかがでしょうか,お支払いの時期は手続きが完了した時点で結構,受任の際,委任契約書を作成していただくということを記載して,報酬基準の写しを添付した返信メールを送信させていただいた。
 訴え提起予定の事件もあり,お陰さまで,年末ぎりぎりまで,仕事の方も,いろいろと忙しくなりそう。

 来年は,1月初めの箱根駅伝2日目の産経ビル2階での選手たちのゴール前の恒例の新年会は,福原先生から伺ったところでは,予定通り開催されるということなので,それに出席させていただいてから,(ご一緒の予定の方々のご都合も伺った上で,チケット購入のお願いをして,座席の確保ができてから),右近さんとタケル君の三代目市川右團次襲名,二代目市川右近初舞台の壽新春大歌舞伎を新橋演舞場で鑑賞(できれば昼夜通しで)する予定。
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/shinbashi/play/505