2月7日(新卒者用に支部報130部追送,遺産分割審判事件の主張書面(追加提出分)の起案,次々訃報)

午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認
中大通信教育部の事務長さん宛にお送りする予定の信窓会東京支部の会報130部のうち,まず50部の二つ折り作業。
 朝食をとってから,続きの作業を済ませて,本日,発送の予定。

 本日のこれからの予定は,先週の金曜日に担当家事審判官から,10日の第一回審判期日に即結審という驚くべき電話がかかってきた遺産分割審判事件の主張書面等の起案。これも,本日中に作成して,FAX送信の方法で提出の予定。
 

(追記)10:03
支部報130部の二つ折り作業を終えて,箱詰め。事務長さん宛の送付書を同封。

 複合機に大量のFAX。
 明後日の事件の被告国の証拠説明書と書証の写しが,送付書も含めて,A460枚。書証3通は,前訴の一審から上告審までの各判決と決定の写し(当方から提出する手間が省けて大助かり,当方から提出する際は,被告が4名(そまうち3名は,代理人なしの個人2名と会社)なので,裁判所,被告4名,依頼者2名と記録用で,合計8部ずつの写しの作成が必要になり,例えば,1名分60枚の書証の写しは,480枚コピーしなければならないので,その準備に大変な手間がかかる。)。
 受領書を裁判所と被告国の指定代理人宛にFAX送信。

 フロントに行って,支部報を入れた箱を,クロネコ宅急便で発送手続き(料金872円)。

(追記)11:31
先ほどから,東京支部員だった方の訃報の電話が次々。
支部報が届いたので,ご遺族からのご連絡。
会報発送用にこの度作成した筆まめ住所録を開いて,頭文字からの検索で,該当のお名前を探し,そのカードのメモ欄にご逝去の旨記載してから,印刷除外の欄にチェックし,お名前と振り仮名の頭に「ン」と表示(こうしておくと,あいうえお順に並べた時,故人の方は,最後になる。)。現在の並び方は,郵便番号順。
 上記作業の後,支部役員の皆様宛にメーリングリストで連絡。参考までに本部の名簿管理者へも。

 今夕からになるかもしれないが,宛先にたずねあたらない旨のゴム印を押された封書が沢山届くことでしょう。郵便受けに入り切れないのではと心配。恐らく入り切れない分は,配達の方が,部屋まで届けてくれるか,宅配ボックスに入れてくれるのではないかと考えてはいますが・・・。

(追記)19:24
6時半頃郵便受けを覗きに行ったら,
 支部報の返戻封筒が6通
 東京弁護士会の選挙用はがきが4枚
 知人の弁護士が所属している事務所からの新入弁護士の挨拶状が1通
 そして,右團次さんと右近ちゃんの大阪の事務所からの歌舞伎座の三月大歌舞伎のご案内とチケットの申込書が入った封筒が1通。
 昼の部の義経千本桜の安徳帝に右近ちゃん
 夜の部の「助六由縁江戸桜」の口上に右團次さん
がそれぞれご出演との記載。

 1月に見えてお一人で右近ちゃんの素晴らしい初舞台をご覧になった元の職場の○○さんに電話したら,「今度は先生と二人だけで観ることができますか」と質問され,「はい」と答えたら,「それじゃ,お願いします。月曜日以外ならいつでも」とのこと。
 第一希望を11日(土),第二希望を10日(金),一等席2枚と記入して,申込書を右團次さんの事務所へFAX送信。

 夜の部の方は,ほかに一緒に行きたいという方がおられるかもしれないので,別の日に,改めて申し込ませていただく予定。

 右近ちゃんは,4月から小学校なので,3月中に是非もう一度ということになったのでしょう。