令和3年2月3日 水 立春 今日も家で事件関係の書面の作成

午前6時起床

朝刊を読んでから、メールの確認

本日の予定は、

 家で、事件関係の書面の作成。

 信窓会東京支部報に掲載予定の原稿の作成なども。

 

(追記)翌朝記載

 昨日の午後零時23分に、東京地裁民事〇〇部から、原告代理人から裁判所に1月29日にFAX送信されてきたという原告本人尋問の申出書、原告名義の陳述書及び同陳述書の証拠説明書の写しがFAX送信されてきた(原告代理人からは被告代理人宛にもFAX送信したが、FAXの器械が故障しているようで送れなかったという説明がされたそうだが、こちらの器械(キャノンの大型複合機)には何の故障もなく、ほかの事件関係の文書その他種々の文書がスムーズに送信されてきているので、裁判所にその旨説明。)。

 依頼者に一刻も早く写しを渡す必要があるが、依頼者宅にはFAXの受信設備がないので、暫く前に依頼者から教えていただいたクロネコメールで、コンビ二からの受信ができる方法を利用して送信。

 昨晩、依頼者から、コンビニで文書の写しを受領したという連絡が届いた。

 

 本日の昼過ぎに、依頼者のお母さまから、娘が作成中の陳述書に原告の陳述書に対する反論も記載する必要があるところ、私か陳述書案の送信期限と言われた金曜日では間に合わないので、その期限を土曜日の午後に延期して欲しいということと、その前に打合せをお願いしたいという内容のメールが届いたが、私の方も超多忙で、打合せの時間をとるのはむりということと、お嬢様にお願いしている陳述書には、原告側の陳述書に対する反論まで記載する必要はなく、裁判官から指示されたとおり8日の期日に書証として提出できるよう準備しなければならないものなので、こちらからお願いしてある順序で急ぎ作成して金曜日の朝送信していただくようお嬢様にも昨晩お願いしたので、よろしくと返事させていただいた。

 その後、原告代理人から、該当の文書のFAXをしようとしたが、こちらの器械が故障しているようで送れないという電話がかかってきたので、文書の写しは、裁判所から昨日FAXしていただき、すでにその受領書も裁判所宛に送信済みと説明。原告代理人から、その受領書の写しを送って欲しいと言われたので、原告代理人宛にFAX送信。