4月24日(ボ2ネタの記事から,木場ハイツの健康倶楽部,亡夫の元依頼者からの電話で,急遽病院へ)

午前3時半頃,メールの確認をしたら,最高裁からの通知の報告メールを送った依頼者から,今後のスケジュールについての問い合わせのメールが届いていたことが分かったので,30分ほどかけて,その返信(
最近判例秘書から見つけたさいたま地裁26.12.4判決のPDFを作成して,メールに添付)。

 その作業を済ませたところで,「ボ2ネタ」をクリックしてみたら,下記の記事。
■[話題]1952年(昭和27年)から2014年(平成26年)までの裁判所における新受件数と弁護士数の推移 1952年(昭和27年)から2014年(平成26年)までの裁判所における新受件数と弁護士数の推移
http://d.hatena.ne.jp/longlow/20151213/p1

 該当の記事を一覧。
 事件の種類ごとの新受時件数と弁護士数の推移がグラフで分かりやすく説明されている。

(追記)
 昨晩遅く,昔,亡夫の依頼者だった方で,盆・暮には,お断りしても,欠かさずお中元・お歳暮を贈ってくださる□□さんからお電話。
 「☆☆さんのご自宅に電話しても応答がないので,どうされておいでかご存知でしょうか」というお問合せ。
 「暫く前に△△病院に入院されて,その翌日ともう1日,お見舞いに伺ったのですが,弟さんが毎日見えるようになって,看護師さんからは,2週間ほどで退院の予定と伺っていたのですが,その後,全くご連絡がないので,私も心配していたところです。まだ入院しておいでなのではないかと思われるので,近々病院に行ってみることにします。その結果は,報告させていただきます。」と申し上げた。
 本日,木場ハイツの健康倶楽部の定例会の後,豊洲から有楽町線で有楽町に出た後,都営三田線に乗って,△△病院に行くことにしたい。

 △△さんご自身からも,亡くなられたご主人のご親戚の方々からも,△△さんの状態が悪くなったら,私に成年後見人になって欲しいと頼まれて現在に至っているのだが,昨年行われた規則の改訂で,所属弁護士会成年後見人推薦名簿に登載してもらえなくなってしまった(業務停止以上の懲戒処分を受けた者は,生涯名簿に登載してもらえないことになってしまった。昨年度の常議員会で,業務停止と言ってもいろいろある,停止期間が1か月以内の場合は,依頼者の承諾があれば,受任事件の辞任までする必要はないし,処分の対象とされた非行は,業務上横領のようなものばかりではないなどということを説明して,反対意見を述べたのだが,伊藤会長から,「業務停止を受けた弁護士は,皆仕事の依頼が来なくなって,経済的に苦しくなり,正常な弁護士業務を営めない状態になってしまっている,業務停止の処分を受けた弁護士で,遠藤さんのようにうまくやっているのは珍しい」という説明がされ,その後の採決では,賛成多数で可決されてしまった。)ので,それは無理。
 しかたがないので,後見人選任の必要が生じたら,信頼のおける経験豊富な司法書士の◇◇さんに成年後見人の候補者になっていただいて,ご親族の方を申立人,私がその手続代理人として,成年後見人選任の申立てをさせていただく方法をとるほかないかナーと考えているところ。
 
(追記)
午前11時15分に家を出て,バス(勝どき駅前でスカイツリー駅前行に乗換え)で,枝川へ。
丁度12時。我が家には寄らずに,木場ハイツの裏口から集会室に直行。窓からお二人こちらを見ておられ,「先生が見えた」と言って,玄関に出てこられた。
 魚屋さんの■■さんが,「どうぞご覧ください」と見事な鮎が並んだ器を見せてくださってから,お隣の奥様がコンロで焼き始めた。
 我が家に行く時間が無かったので,私からのお土産は,自宅から持参したビール券10枚(顧問会社の社長さんからいただいたもの)にさせていただいた。
本日の出席者は,お馴染みの方々ばかり9名。常連のお一人は同窓会で岩手県に行かれ,お休み。
 内女性は,お隣の奥様とそのお母様,そして私の合計3名。
 まず,よく冷えたビールで献杯(熊本が大変なことになっている時期に乾杯というわけにはいかないということで)。
 その後,出来上がったばかりの鶏肉のソテーの大皿盛りとお椀によそっていただいた餃子汁が配られて,それをいただきながら歓談の開始。
 やがて,鮎の塩焼きが4人分出来上がり,4人のお皿に。大きな鮎だが,頭から全部おいしくいただくことができた。その後5人分焼き上がって,5人のお皿に。
 「この次は,サザエを」とか「カツオに」とかの注文も。
 私が,■■さんに,秋の同窓会の行事の二日目に築地の場外市場の見学をしてから「すしざんまい」で昼食ということにしようかと考えているという話をしたら,「すしざんまいの社長とは懇意にしているので,私の知合いだと話してください。」と言って,名刺を下さった。

 2時に皆さんとお別れして,△△さんの病院へ。
 病室が2階から3階に変わっていた。
 弟さんと甥の★★さんご夫妻が見えていた。
 △△さんは,ベッドに寝ておられ,随分弱られたご様子で,びっくり。
 そこへ,親友のAさんから電話。△△さんの後,私に。更に△△さん,★★さん,弟さんの順番でお話。
 Aさんとは,随分前に,ご主人のお母様が亡くなられた後,その相続関係を亡夫が受任させていただいたということがあり,それ以来親しくさせていただいてきた方。
 弟さんと甥夫妻が帰られた後,夕食のお膳が運ばれるまで,車椅子に移られた△△さんといろいろな楽しいお話。
 6時に夕食の内容を確認させていただいてから,お別れ。
 △△さんは,今日最初にお姿を拝見した時は,無表情で,びっくりしたのだが,先客がお帰りになって,私と話を始めてからは,笑顔になって,いつの間にか,元の△△さんに戻られた。

 来週は,弟さんのご都合が悪く,病院には来られないとおっしゃっていたので,「私がまいります」ということに。

 最初2週間位の検査入院という説明だったのが長引いてしまったのは,どうもインフルエンザに感染してしまわれたためのよう。
 リハビリ担当の理学療法士さんは,今晩から連休明けまで青森のご実家にお帰りになられるとのことで,その間リハビリはなしということになるそう。
 ベッドに寝てばかりでは,寝たきりになってしまいそうなので,昼間は,なるべく車椅子に腰掛けさせていただくよう,職員の方々にお願いする必要がありそう。
 ご本人は,1日も早く退院して,ご自宅に戻りたいとおっしゃっていた。

 有楽町でビックカメラに寄って,デジカメ用のメモリーを買ってから,7時半頃帰宅。

 今朝,打合せの日時についての照会のメールを送信しておいたホテルマリナーズコート東京の宴会課長さんから返信のメールが届いていた。1日(日)の午前11時から午後6時までの間であれば,打合せ可能とのこと。
 役員会を午後1時から3時までホテルの近くの区民館で行った後,3時半からホテルで打合せという予定にさせていただきたいということをホテルの担当者と役員の皆さんに連絡。

 ホテルに近いのは,晴海区民館,豊海区民館,勝どき区民館の順。明朝空室の確認をしてから,予約の手続きをとる予定。