6月11日(最終準備書面の起案,原稿の作成作業,訴状の提出準備,一昨日の常任役員会の後の懇親会後の帰り道で,ご一緒だった方々が,次回常任役員会の会場は,使用料2,500円の区民館よりも,使用料13,500円の記念館の方がよいという話をしていたのを聞いて,幹事長が今朝記念館の予約をして来たのだそう)

 午前5時半起床
 朝刊は休み
 メールの確認

 本日の予定は,
  悪天候のようなので,終日家で仕事(最終準備書面の起案,原稿の作成作業,訴状の提出準備など)

(追記)10:44
9時過ぎに,一昨日の晩,探し出した「戸田先生を囲む会」の記念誌「絆」など4冊をフロントに持って行って,信窓会の会長宅にクロネコ宅急便で発送する手続(料金は903円)。

 帰宅してからメールの確認をしたら,信窓会の役員の△△さんから岩手県の名簿に□□さんが掲載されているかどうかという問合せ。まだ私の所に名簿が届いていないということと一昨日の晩に盛岡の弁護士さんからFAXしていただいた文書のPDEを参考として添付しためーるを送信。
 その後,もしかしたら,私の所にある昭和15年発行の会員名簿に□□さんが掲載されているのではないかと考えて,名簿の確認をしてみたら,掲載されていて,ご住所と電話番号も判明。
ついでに上記弁護士さんから信窓会岩手県支部の会員の集いのお世話をお願いしてくださったという☆☆さんのお名前も掲載されているのではと調べてみたら,掲載されていた。
 なお,この名簿には,上記弁護士さんは,岩手県の欄には掲載されておらず,千葉県の欄に,住所の欄は空白で,お名前が掲載されているだけ。
 卒業当時のご住所は,確か松戸市だったので,間もなくご郷里の盛岡市に転居されたが,信窓会本部から発送された会報が宛所に尋ね当たらないとして返戻されてしまって,会費の納付も長い間されていないということで,会報の発送名簿から削除されてしまっていたところ,数年前に,この弁護士さんが銀座の事務所にひょつこり尋ねて来てくださり,お話してる中で,信窓会の会報を受け取っておらず,会費の納付もされていないということを伺ったことから,すぐに私が,役員の会合で,その話をさせていただいて,会報の送付をしていただくとともに,会費の納付もしていただいたので,現在は,本部の名簿には,岩手県の欄に登載されているはず。

 会報が戻って来てしまったというだけで,名簿を抹消して,そのままにしてしまうというのは,どう考えても適当でないので,所在不明の状態の方の氏名を都道府県別に会報に掲載して,お心当たりの方は,連絡していただくようお願いしようということが一昨日の役員会で話し合われた。

 先日の宮城県支部の総会で,「お久し振り」とご挨拶した●●さんは,昔,「戸田先生を囲む会」の常連さんで,当時都内に住んでおられたが,その後,宮城県のご実家に転居されていたそう。
 昭和15年発行の名簿では,東京の欄に掲載されているので,転居後に送られた会報は宛所に尋ね当たらずと記載されて戻ってしまっていたとすれば,所在不明者として信窓会の会報発送用の名簿からは削除されてしまっているはず。
 ご本人からの転居通知などで,宮城県の方に登載されているかどうか,調べていただく必要がありそう。

(追記)13:27
昼食を済ませてから,メールの確認をしたら,信窓会の幹事長から,次回9月9日の常任役員会の会場として,駿河台記念館の使用料13500円の会議室の予約をしたので,了承して欲しいという本部役員宛のメールが届いていた。
 次回の常任役員会の会場も使用料の廉い区民館(1ヶ月前の月の1日の午前7時から予約が可能)でということが,一昨日の会議で決まったばかりだったのに,「源ちゃん」での懇親会を済ませて,勝どき駅でお別れした後,大江戸線に乗って行かれた数名の方々の全部又は一部の方々がまた何処かに寄って二次会をされた席で,区民館より記念館の方にしたいと言い出された方がいて,その意向にしたがって,幹事長が今朝早く記念館に出掛けて,上記会議室の予約をして来られたのであろうと推測される。 会員のそれもごく一部の方々から納めていただく年額3000円の会費で,必要な諸経費を賄っている同窓会の財政事情は苦しく,節約可能なものはできるだけ節約しなければという考えで,全員出席すると30名の着席が可能な広さの会議室を借りるには,記念館だと13500円の使用料が必要なところ,中央区内の区民館であれば,2500円程度で借りられるということから,一昨日使用した晴海区民館の会議室は,5月1日の午前7時に中央区公共施設予約システムからの手続きで予約し,使用前々日の7日に使用料の納付に行って,一昨日の会議に備えたものであり,9月9日には,午後3時から戸田先生を偲ぶ会が開催されるということが分かったので,役員会は午前中に区民館でという話になり,その予約も私が行うことになっていた。
 ところが,幹事長からのメールによると,使用料が高額でも記念館の方がよいと言われた方の鶴の一声で,私には内緒で,今朝幹事長が記念館まで行って,13500円の使用料を必要とする会議室の予約をしてから,役員全員に届くメールで,その報告と了解願いますという連絡をしてきたもので,仮に反対されて予約の解除をということになっても所定の額のキャンセル料の支払いが必要ということになってしまったので,解約というわけにもいかなくなってしまったもののよう。

 私としては,簡単に了解というわけにはいかず,12月1日の常任役員会と講演会の会場の公共施設への予約の任務も抱えていたことから,このようにして,皆で決めたことを,ごく少数の人だけの二次会の席でひっくり返してしまうようなことがこれからも繰り返し行われそうなこの会の中で,その都度不愉快な目に遭うよりは,管理組合や町会・千歳会のお手伝い(昨日の千歳会の総会の席では,町会長から,「勝どき湯」の受付の仕事をどなたか引き受けてもらえないでしょうかなどというお話があり,いろいろなお手伝いを必要としているものが町内にあるよう)をさせていただくことにした方がよいのではないかと思い始めているところ。

 上記のようなことを記載したメールを返信させていただいた。
 8月11日の東京湾花火祭の晩の信窓会本部の役員の方々のご招待も,取止めにさせていただくことにした。

(追記)16:44
幹事長から,どなたからの指示というわけではなく,帰りにご一緒だった皆さんの話を聴いてから,記念館の予約は,自分の一存でしたもの,先走ったことをして申し訳なかったとの趣旨のメールが届いた。
 私からは,8月1日に適当な場所の区民館の予約ができなかった時は,記念館を使用することにし,適当な場所に区民館の予約ができたら,記念館の予約は,10%のキャンセル料を支払って取り消すことにしたらいかがでしょうか(記念館のキャンセル料は,使用日の1か月前からは50%)と記載したメールを送信。

(追記)17:55
幹事長から,
「了解致しました。
色々とご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
適当な区民館の予約ができるよう願っています。
よろしくお願い申し上げます。」
という内容のメールが届いていた。
 責任を一人で背負ってしまわれたのでしょう。
 私には到底真似ができないこと。
 偉いなー,幹事長さん。