4月22日(様々な連絡など)

午前6時起床。
朝刊を読んでから,メールの確認。
信窓会東京支部の役員からのメールはなし。
まず,中央大学通信教育部の事務長様宛のお礼とお願いの手紙の作成。
 鳩居堂の花模様の封筒に入れて,投函。
 手紙のファィルを信窓会の会長と東京支部の幹事長にメールで送信。

 次に,13日に成立した和解の和解金の振込口座(ご本人名義の口座を新設していただいた)の連絡が依頼者から届いたので,振込口座の指定書を作成して,送付書とともに裁判所(参考)と各被告の訴訟代理人宛にFAXで送信(5月から10年間毎月末日までの振込み,完済まで元気でいられるようにしなければ)。

 朝食後のこれからは,昨晩,年金記録訂正請求事件について依頼者から昨晩FAXされてきた書面に記載されてきたご希望の内容についてどのように対処するかの回答の書面の作成(従前の訂正請求のほかに新たに訂正して欲しい箇所が見付かったので,訴え提起準備中の事件の訴状にその部分の請求も追加して欲しいというもの)。

 その後は,一昨日裁判所に行って放棄調書の正本を受け取って来た事件の跡始末(預かり金の収支計算,お返しする書類の整理,依頼者においでいただく日時についての連絡など)

 10時半頃,渋谷区役所の戸籍係から電話。
 請求書には,筆頭者○○さんの婚姻後の改製原戸籍と記載されているが,除籍しかないので,それでよいかとの質問。「それで結構です」と回答。

 他にも,できれば本日中に済ませておきたい仕事がいろいろ。
 現在,集めている相続関係の証明書のほかにも,別件の遺産についての相続手続きの依頼を受けている事件があり,その関係の証明書の収集も早く済ませてしまわなければ。
 それと併行して,遠方の裁判所への訴えの提起をしなければならない事件もあり,5月に新しい価格の評価証明書の交付を受けた後,訴えの提起ができるよう準備を進める予定。