6月21日(相続放棄受理証明書の交付申請手続きなど,訴状の提出準備)

 午前5時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 パソコンの画面に,WIN ZIPからの契約期間終了が近付いているが,この時点で手続きすれば,アップグレート版が8割引で購入できるという連絡。
 説明を読んで,検討した結果,良さそうなで,手続きすることにして,アップグレート版の購入手続き。

 昨晩届いた相続放棄の受理通知書について依頼者への報告と裁判所への受理証明書の交付申請手続き(こちらに届いてから,改めて依頼者に郵送というのは,面倒で,郵便料金も余分にかかるので,直接依頼者本人宛に郵送していただくようお願い)。

 受理通知書の原本は,これまでの諸費用の立替金の計算書などと一緒に近日中に依頼者宛に郵送する予定)

 本日のこれからの予定は,登記・登録請求事件の訴状の提出準備。

(追記)18:40
午前10時頃,豊海郵便局へ行って,収入印紙を購入後,麻生支部への郵便を投函。

 午後2時頃,東京地裁民事○○部の書記官さんから,「原告から訴えの一部取下書ず提出されたので,副本を受け取りに来ていただけますでしょうか」という電話。夕方伺うことに。

 3時頃,家を出て,東京地裁へ。訴えの一部取下書の副本を受領して,4時半頃,帰宅。

 郵便受けを覗いたら,夕刊のほか,沢山の郵便。
 レターパックは,年金記録事件の依頼者からの各種資料など。
 一昨日相談に見えた方から,早速お願いした戸籍証明書2通の送付。その他の分をこれから私が順次請求して,相続関係の調査から。
 複合機の7月支払い分のメンテナンス料の通知。
 日本加除出版から新刊書籍などの案内。
 新日本法規からも書籍の案内。
 日経パソコン6月25日号。

 訴えの一部取下書が提出されたことを,依頼者にメールで連絡。
 これから,出来上がった訴状の写しを依頼者にFAX送信して,読んでいただき,その内容でよろしければ,明日の朝裁判所に行って,提出予定。

 委任契約書の取交しをした時点の係争地の固定資産評価額(29年度)は2099万円だったのだが,数日前に届いた30年度の評価額証明書の価額は2254万円。
 訴訟物の価額が増えて,貼用印紙額も増加。
 着手金と予納金は,受領済みなので,追加請求は行わず,手続きを進めることに。