2月24日(旭川行きの準備,地方自治判例研究会)

 28年度の日弁連の定期総会の開催地は旭川とのこと。
 開催日は,5月27日(金)だそう。
 その翌日の28日は,信窓会の総会で,午前10時半頃から,準備のため,中央大学駿河台記念館に行かなければならないので,27日の晩に旭川に泊まるわけにはいかない。
 そこで,まだ予定が入っていない26日から出掛けて,旭川に一泊して,総会に出席した後,帰京という予定で,早目に航空機とホテルの予約をしておくことにしようと考えて,ANAマイレージクラブのサイトから予約の手続きについて調べてみたところ,この程度でよいのではないかと考えられるホテルが見つかった。往復の航空機と朝食付きの洋室(禁煙,シングル)で38,500円。
 一緒にということになりそうな先生方に,ご希望があれば,一緒に予約の手続きをさせていただく(氏名と年齢の申告が必要で,変更は不可)ので,ご連絡をというメールを送信。
 今のところ,どなたからもご連絡はなし。
 料金が安いうちの早い者勝ちの手続きで,座席予約の関係もあるので,本日中にご連絡いただいた方についてのみ同行者として予約させていただくことにする旨のメールも送信。

 本日のこれからの予定は,午後6時30分から,弁護士会館の5階で,地方自治判例研究会。
 本日の研究対象の裁判例は,「判例地方自治」(ぎょうせい)402号に登載の東京高裁平成26年10月30日判決(教職員再任用不合格損害賠償請求控訴事件)と大阪高裁平成27年6月19日判決(遺族補償年金不支給決定処分の取消請求控訴事件)。

 終了後は,おそらく地下一階の日本料理店か中華料理店での懇親会(レポーターの慰労会)ということになるのでしょう。

(追記)
 5時15分に家を出て,バスを有楽町駅前で降りてから,有楽町駅構内のみどりの窓口へ。
 ジパング倶楽部の手帳で,3月12日と13日の草津滋賀県)行き(滋賀県の学生会のメンバーの方々が主催される会社法の勉強会(講師は中央大学の福原先生)に信窓会の会長ほか役員4名が参加して,卒業生も参加していれば,現地の信窓会支部再興のための働きかけをしようというもの)の往復のJRの切符の購入。
 JR東海なので,いつもの大人の休日カードでの券売機での購入はできない。
 ひかり(30%割引は「のぞみ」では駄目)で京都まで行って,その後琵琶湖線の新快速で草津へというコースでの申込み。係の方から,京都か草津へということになると戻ることになるので,米原で新幹線を降りて,草津へというコースもあるがどうされますか,京都の方だともう1枚申込書が必要になるのですが・・・と言われた。検討の結果,やはり京都経由ということに。
 行きは指定席,帰りは,いつ帰れるのかはっきりしないので自由席。料金は,30%割引きの合計19,090円。
 その他の費用は,
   
   12日の昼食代
   12日と13日のゼミ参加費 4000円
   12日の懇親会の会費と寄付金 4500円+アルファ
   その後の二次会,三次会の費用
   ホテル代 不明
   13日の昼食会の費用
   その後の四次会(草津で),五次会(おそらく東京駅の地下街で)の費用

 (同窓会本部の会長・副会長は,時間とお金に余裕がないと務まりません。)  
   
 6時半から弁護士会館5階で8時半まで地方自治判例研究会。
 その後,地下一階の「桂」で懇親会(9名出席,分担金3000円,長老の先生お二人が多額の負担をしてくださった。)
 これまで事務局としての仕事を一生懸命してくださってきた○○先生は,3月1日から某会社でのインハウスのお仕事に就かれることになったそうで,今回でこの研究会とはお別れとのこと(東弁の登録はそのまま,会費は勤務先の会社が支払ってくれるそう。)。後任は,同じ事務所の◎◎先生(元中央区役所に勤務されていたそう。先日の高額療養費の交付請求の件についてお話し,窓口の職員の方から亡夫からの相続について,子供と両親が死亡している場合,亡夫の兄弟姉妹は共同相続人にならないということを言われたという話をしたら,「中卒,高卒の職員もいるので・・・」というご説明)。

 10時半頃帰宅。