9月24日(航空券とホテルのバック料金のうちの航空券料金の半額の計算方法,生協の配達,訴え提起の準備作業など,木場ハイツへ書籍の確認へ)

午前6時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認。

10月20日(土)の午後3時から札幌市内のホテルで開催される信窓会北海道支部の総会,講演会,懇親会に本部役員として出席するため,同日と21日の札幌への一泊の出張の諸費用のうち,交通費の半額を信窓会本部から負担していただけるので,その額をいくらとして請求させていただいたらよいか,計算してみた。
 私が9月21日にANAじゃらんパックで,ホテル料金も込みのパックツアーの形で予約した際,クレジットカードで支払った料金は,46,500円。
 航空券とホテルの各料金の内訳がどうなっているかを検討する方法として,
  まず,同じ時刻の往復の航空券の料金を,昨晩と今朝の2回じゃらんの予約サイトで調べてみた。
   その結果は,
     23日の時点での料金 往き 26,690円 旅割21c
                帰り 15,890円 旅割28j
合計 42,580円
     24日の時点での料金 往き 26,690円 旅割21c
                帰り 22,990円 旅割21f
                合計 49,680円
同じホテルの同じ部屋のホテルだけの予約をする場合の料金(じゃらんの扱い)
宿泊料金 19,444円(税込み21,000円)

 そこで,21日に予約した時点では,往きも帰りも旅割28の適用がされた額だったのではないかと考えられるので,恐らく航空券の往復の料金は,32,000円程度だったのではないかと考えられ,ホテルの宿泊料金は,パック料金の総額46,500円から上記航空券の料金32,000円を差し引いた14,650円程度だった(そのため15,000円以上の宿泊料金であれば適用される2,000円のクーポン割引の適用を受けられなかった)のであろうと考えられた。

 上記計算の内訳と資料を添えて,札幌への交通費の半額として,16,000円請求させていただくことにしたいと幹事長にメールで連絡。

(追記)19:34
午後4時半頃,家を出て,木場ハイツへ。
ここに置いてある書籍の確認。
6畳間の隅に積まれていたのは,2回目に千葉家裁の本庁に勤務していた当時購入した書籍,4畳半の押入れの棚には,銀座の事務所から木場ハイツへの引越し荷物として運んだ注釈民法,注釈刑法,注釈会社法,注釈民事訴訟法,注釈刑事訴訟法法律学全集が並んでいた(下の弟が,引越荷物のダンボールから出して,並べておいてくれたもの。)。
6時40分頃,帰宅。

 明日の予定は,
  午前10時半から,弁護士会館のクレオで,東京弁護士会主催の「先進会員感謝慰労の会」(対象者は,年齢70歳以上の弁護士)
   第1部は,講演会
   第2部は,懇親会
    帰りに,毎年,お土産としていただく,塩瀬の紅白のお饅頭が楽しみ。

 午後6時半から,弁護士会館5階の会議室で,地方自治判例研究会
 研究会終了後は,6時半頃から懇親会。
 
(追記)
 午後10時半頃,信窓会幹事長から,10月20日,21日の札幌への出張の交通費についての信窓会本部からの支払額は,2万円でいかがでしょうかとのメール。了解の返信。