12月26日(依頼者への改めてのお願い,お正月のお花に)
今日は,午後1時から依頼者の○○さんとの打合せ。
前回は,今回と同じ午後1時との約束だったのに,午前11時半頃,「勝どきに着いたのですが,どちらの方向に行ったらよいかわからなくて」というお電話をいただき,他の仕事の最中だったことから,「済みませんが,途中で,ご昼食を召し上がっていただいてから,おいでください。」と申し上げて,12時半頃来ていただいたのだが,今回は,また早くご到着かもしれないと考えて,正午には,○○さんがいつ見えても大丈夫なように,準備を整えていた。
1時丁度に,インターフォンのチャイムが鳴ったが,モニターの画像なし。
既に玄関ドアの前に。
「フロントでお名前書いてこられましたか」と尋ねてみたが,「遠藤さんへ」とだけ言って,まいりましたというお話。
打合せを済ませてから,「前にも申し上げてあったのですが,このマンションは居住用なので,私のような仕事をこのマンションの中でしているということになると,他の居住者の方々は,刑事事件の被告人や民事事件でも変な人がマンションの中に入って来て,そこいら中うろついたりする恐れがあるのではないかなどと心配されるのではないかと考え,私のお客さんの中には,心配されるような人はいないが,皆さんが心配されずに済むよう,そして,フロントの方々なもご迷惑やお手数をかけずに済むよう,依頼者には,内扉の前で,私の部屋番号と呼出ボタンを押していただき,ドアが開いたら,ひとまず,左側の階段上のラウンジでお待ちいただいて,私がお迎えに伺ってから,一緒に私の部屋までおいでいただき,帰りも,私がマンションの出口までお見送りするということにさせていただく旨,事務所の引越しの際,管理室の方に説明して,そのとおり実行してまいりました。」と説明して,次回からは,内扉の前で,我が家の部屋番号で呼出ボタンを押していただくよう,お願いした。
○○さんのお見送りのため,1階のフロントの前まで行ったら,ウェルカムフラワーの交換。
花屋さんが二人がかりで,お正月のお花をいけていた。
花瓶も,クリスマス用からお正月用に,交換。
郵便受けを覗いたら,メール便の下に喪中の挨拶状。
差出人は,23日のパーティーに主賓として出席してくださった方。
ご尊父様がこの12月11日に満百歳でご逝去とのこと。
明日の古河での新築披露パーティにも行かれるとおっしゃっておられた。
喪中の大変な時期に,少しも知らず,申し訳ないことをしてしまった。
古河の☆☆さんのお宅への喪中の挨拶状の配達は,まだかもしれない。