12月27日(最終準備書面案再送信,新築披露の会)
金曜日の朝,最終準備書面案をメール添付の方法で,依頼者宛に送信したのだが,まだ返信のメールが届かないので,もしかしたら,こちらからのメールを受信ないし確認されていないのではないかと心配になって,只今,依頼者から聞いているメールアドレス全部を漏らさず入力して,再送信したところ。
明日(正確には本日)は,午前9時15分頃家を出て,10時19分東京駅7番線ホーム発の電車で古河へ出掛け,帰りは夜遅くなりそう。
裁判所は28日がご用納めなので,最終準備書面のFAX送信は,28日の朝済ませておきたい。
(昔は,ご用納めの日は,ほとんど仕事はせず,午前中は挨拶回り,午後は飲み会になって,3時頃になると帰ってしまう人が多かったが,その後,午後5時まではきちんと仕事をし,飲み会はその後でということになって,28日も通常と変わらない勤務のしかたになった。おそらく今も変わりはないと思われるので,裁判官も5時までおいでになるのではないかと考えられるものの,人によっては,早目に休みに入ってしまわれる方もおられるかもしれない(私が最後に勤務した松戸支部では,1週間に1日いわゆる「宅調」をされる裁判官が大勢おられ,毎日休み無く登庁して,朝早くから夜遅くまで,役所で仕事をしていた(帰宅してからも午前3時頃まで起案)裁判官は,民事家事の担当では,私一人だけだったが,近年,裁判所では,裁判官が訴訟記録を自宅に持ち帰ってはいけない(最高裁の裁判官は,専属の公用車で通勤しておられるので,記録の自宅への持帰りはできるのだそう(この夏,某裁判官から直接伺った。)ということになってしまっているようなので,裁判官も宅調などということはできず,非開廷日も出勤して,一生懸命記録を読んだり,判決起案をしておられるのではないでしょうか。
(追記)
昨晩は,午前3時過ぎに床に就いたが,なかなか眠れなかったので,4時頃起きて,昨日依頼者が持参した何枚にも切り裂かれて,ぐしゃぐしゃになっていた和紙の不動産売買契約書の紙片を1片ずつ広げて,テーブルに並べた後,A3のコピー用紙に糊で貼り付けて,何とか元の契約書の状態に復元させてから,依頼者が一緒に持って来てくれた古い資料(その一部の青焼きのリコピー文書は,ご親戚の方から借りてきたものだそう)と対照しながら,事実関係についての検討・究明。
5時に朝刊を出して,15分ほどで一通り目を通した後,もう一度ベッドへ。
目が覚めたのは,6時45分。
朝食と入浴の後,メールの確認。
最終準備書面の再送信をした依頼者からの返信はまだ届いていない。
帰りが寒くなりそうなので,お洒落はせず,先日,生協に届けてもらった裏毛のズボンと昔ニュージーランドで買ってきて,寒い場所に行く時はよく着ていく,目の詰まったセーターに着替えて,出掛ける支度。
恐らく,他の4人の方々(福原先生,信窓会の会長(弁護士・久喜から),常任副会長(税理士・千葉から),監査(行政書士・習志野から)も東京駅の7番ホームから,同じ電車に乗られることでしょう。少し早目に行って,ホームで,皆さんをお待ちすることに。
古河駅から○○さんご夫妻の車2台に分乗して、ご自宅へ。
素敵なお家
ご主人手作りのおいしいお料理をいただきながら,いろいろなお酒も。
食事の後は,カラオケ。
5時頃,○○さん宅からタクシーで,古河駅へ。
大宮で途中下車して,会長の案内でお寿司屋へ。
福原先生は,別のお集まりの約束が緒ありとのことで,30分位で先にお帰りに。
他の4名で更に30分ほど。
大宮駅で会長と別れて,残りの3人は,東京まで一緒。
東京駅でお二人とお別れして,バスで9時過ぎに帰宅。
郵便受けに,顧問会社からのレターパック。先日の法律相談でお話のあった件についての関係書類。
メールの確認をしたら,最終準備書面案の検討をお願いしていた依頼者からの返信メール。
この内容でOKとのことで,印刷してから,裁判所と相手の代理人宛にFAX送信。
○○さんからのメールも届いていたので,お礼の返信メール。