8月26日(判決正本の送達待ち、東京法務局へ、梨のお礼)
昨晩の会議で、本日は。日弁連主催の日比谷公園での集会とデモ行進に全員参加して欲しいというお話があったが、明日提出期限の書面の作成のほか、選集金曜日に言い渡された判決の正本がまだ届かないことから、集会とデモ行進は、欠席せていただくことにした。
様々な仕事と行事の予定が重なった時の優先順位は、
1番が事件関係
2番が所属弁護士界の常議員会、入退会委員会
3番目が所属弁護士会の委員会の定例会
4番目がシニアサロンの定例会と諸公式行事
5番目が信窓会本部及び東京支部の役員会ほかの諸行事
6番目がその他の諸活動
7番目がプライベートな用事(墓参りなど)
今週中に訴え提起を予定している事件の代表者資格証明書を取りに行く必要があるので、これから東京法務局に出掛ける予定。
不在の間に判決正本の配達があった場合は、帰宅後、再配達のお願いをすることにしたい。
(追記)
法務局で会社の登記事項証明書の交付を受けた後、九段下の地下鉄の入口の傍の喫茶店で、モンブランとブランドコーヒー(600円)をいただいて、一休みした後、往きと別のコース(往きは、勝どきから大江戸線で森下に出て、都営新宿線で九段下へ。帰りは、九段下から都営新宿線で神保町に出た後、都営三田線に乗り換えて日比谷下車。ビックカメラの前のバス停「有楽町駅前」からバスで自宅マンションの前まで。どちらも全線シルバーパスの利用で、無料)で、3時半頃帰宅。
郵便受けには、夕刊しか届いていなかったので、4時頃、裁判所に電話。
遠藤 「判決正本がまだ届かないのですが・・・
書記官 すみません。昨日発送したものですから・・・
遠藤 25年1月から事務所を銀座から勝どきに移転して、
送達場所変更のお願いの書面も提出させていただいたの
ですが、もしかしたら、その書面に気付かれず、銀座の
事務所の方に送られたのかもしれないと考えて、電話さ
せていただきました。
書記官 銀座の方に送ってしまったかもしれません。
遠藤 銀座から勝どきへの転送はしてもらえないので、一旦裁
判所に戻されてしまいますね。
書記官 そちらに届くまであと何日かかかってしまいますが、
申訳ありません。
遠藤 こちらは届いた時から検討を始めますので、大丈夫で
す。
よろしくお願いします。
この電話の後、おそらく心配しているに違いない依頼者宛に報告のメール。判決正本を受け取るのが遅くなっても、控訴期限の起算日は受け取った翌日なので、何も心配する必要はないということを付記。
その後、届いていたメールの確認をしたら、先日梨を贈ってくださった方からのメール。
私が留守録したと思っていた携帯電話は、実際は通話不可能な状態だったそう。
梨が届いたかどうか心配していたところ、先週火曜日の私のブログをご覧になって、梨が届いていたことと私からお礼の留守録をしていたということを知って、メールを送ってくださったそう。
それは、失礼しましたとお詫びの返信。
今晩は、明日提出する書面の作成に専念することに。