12月12日(親しい方からの喪中のはがき,委員会での年金記録事件の報告のレジュメの作成,和解調書の正本受領,銀座(歌舞伎座の裏の松屋通り)で火災,東京弁護士会会員課から日弁連発行の身分証明書の更新手続きをとの連絡)

 午前7時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 昨晩は,6時過ぎの郵便受けの確認をしていなかったので,その後届いたものがあるかもしれないと考えて,午前8時過ぎに郵便受けの確認へ。

 喪中の葉書が3通届いていた。
  1通目は,千葉家裁でお世話になり,その後もずっと仲良くしていただいて来たAさんから(お母様がご逝去),
  2通目は,訟務局の民事訟務課に勤務当時私の前の席におられて,その後裁判所に戻られたBさん,
  3通目は,名古屋法務局訴訟部に勤務務当時お世話になった当時係長だったCさん(奥様の妹様がご逝去)
からのもの。

 Aさんからのはがきには,
  「永く一緒に過ごしましたので,受け入れられず,想い出して,夜も眠れない日々を過しています。」という添書き。

 一昨年の春,お招きを受けて,お庭が花一杯のご自宅に伺わせていただいた際,お母様にお目にかかりました。お家の中で,Aさんに優しく見守られながら,幸せな毎日をお過ごしのご様子だったのですが・・・。
 
 午前10時4分に,勝どきおとしより相談センターの○○様からのお電話。
 明日の写真を楽しむ会は,トリトンスクエアの花壇でという通知をいただいていたのだが,「先生から,寒いので,いつものとおりセンターにしてはというご連絡をいただいたので,そのようにしたい」というご連絡。
 「急ぎの仕事をしているので,本日のダンス教室は欠席させていただきますが,明日の写真の会には伺わせていただきます。」と申し上げた。

本日の予定は,19日の民事訴訟問題特別委員会での年金事件についての報告のレジュメの作成など
昨日和解が成立した事件について,担当書記官さんからの連絡があれば,東京地裁へ和解調書の正本を受け取りに。
 
 そろそろ先日交通事故(物損)の案件について被害者宛に郵送させていただいた示談書案についてのお返事が届くのではないかと思われる時期。

10時38分に書記官さんから「正本ができました。」というお電話。
 これから東京地裁へ。

(追記)15:26
10時50分頃家を出て,バスで銀座四丁目へ。地下鉄日比谷線に乗り換えて,霞ヶ関へ。
地裁12階の民事○○部の書記官室の窓口に到着したのは,11時頃。
 担当書記官さんから,和解調書の正本と残郵券4559円を受け取って,送達報告書の受領者欄に署名・押印。
 「随分手際良いですね。ありがとうございました。
  裁判官によろしくお伝えください。」
と申し上げて,書記官室を出てから,地下1階の郵便局へ。
 レターパックライトを1枚購入してから,斜め向かいのテーブルと椅子だけ並べられた部屋で,レターパックの宛名書きをした後,依頼者宛の送付書を作成してから,並びのコンビニで,和解調書正本と送付書のコピー各1部をとってから,和解調書正本と送付書をレターパックに封入して,郵便局のポストに投函(明日の午前中に届くでしょう。)。

 帰りは,正午に近かったので,地下鉄日比谷線への階段の傍のドトールで昼食をと考えて中を覗いたら,満席のようで,行列ができていたので,諦めて,銀座四丁目に着いてから,銀座プレイス地下一階の「銀座ライオン」へ。
 日替わり定食(コーンのポタージュスープ,野菜サラダ,牛ロースの鉄板焼き,海老フライ,鱈のフライ,スパゲッティの盛り合わせ,焼き立てのフランスパン2種類)とブレンドコーヒー(合計1150円)をゆっくり,おいしくいただいた。
 
 その後,三越の地下2階のお菓子売場に寄って,一昨日の晩,初台の亡叔母様(亡夫の亡母の妹)の長女の☆☆さんから届いたお歳暮(フリーズドライの各種味噌汁50袋)のお礼の品(松崎煎餅の詰め合わせ)を購入して,発送依頼。

その後,行列ができていたお店があったので,覗いたら,「和三盆」というお店で,各種今川焼き風のお焼きの実演販売中(18日まで)。
 6種類セットで1200円。2セット購入。

三越の前からバスに乗った時,日比谷方面から消防自動車(はしご車)が2台サイレンを鳴らして通り過ぎ,バスが動き出してから,もう1台が走って来て,反対側の車線に入ってから,昭和通りを左折。
 (帰宅してから,「銀座付近で火災の情報相次ぐ」という記事を見付けた。歌舞伎座の裏の串焼き屋「田中」の隣のビルの喫茶店のよう。)
(歌舞伎座に延焼するようなことになったら大変だっただろうが,大丈夫だったよう(12月大歌舞伎昼の部の公演中)。)
https://newsdigest.jp/news/05e6b11a-21c8-4c39-a782-2f0a9a7d1525
https://matomedane.jp/page/19200

 新島橋でバスを降り,勝どきおとしより相談センターに寄って,今朝のお電話のお礼を申し上げ,認知症カフェ用に会議室の壁に掲示後預けてあった大きな写真を3枚受け取ってから,2時半頃,帰宅。

(追記)18:19
6時頃,郵便受けの確認に行ったら,東京弁護士会会員課からの封書が届いていた。
 中身は,日本弁護士連合会から,私の身分証明書の有効期限が5年間で,1月末日で期限切れとなる旨の連絡を受けたので,更新手続きを希望するのであれば,今月中に手続き書類を東京弁護士会の会員課に提出して下さいというもの。新しい身分証明書を受け取れるのは,2月上旬の見込みだが,発行日付けは1月1日となるということも。
 手数料は3090円,所定の申請書と写真2葉が必要。

 私の現在の身分証明書は,事務所を銀座から勝どきの自宅に移し,事務所の名称も「銀座遠藤法律事務所」から「勝どき遠藤法律事務所」に変更した時点で,その旨の届出と同時に交付申請して,発行していただいたもの。急ぎ手続きしたので,写真はまるで幽霊のような酷い顔のスピード写真。この次のものは,もう少しましな写真にしたいので,明日写真を楽しむ会に行ったら,メンバーの方に新しいデジカメで数枚撮っていただいて,一番良く映っているものを規定の大きさにして,現像し,提出することにしたいと考えているところ。