3月20日(年金記録不訂正決定処分取消請求事件の判決言渡し)
午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認
レディース会の会長さんから,4月1日のお花見会は欠席という連絡のメール。3月25日の卒業式行事には出席されるそう。
本日は,午後1時25分から,年金記録不訂正決定処分取消請求事件の判決言渡期日(東京地裁平成28年(行ウ)第297号,民事第38部,803号法廷)
依頼者と一緒に出廷の予定(元裁判所職員の弟さんも傍聴予定)
この事件の概要と経過については,(続)銀座のマチ弁ご参照
https://tamago2.exblog.jp/
(追記)16:36
雨の中, 午前11時45分頃家を出て,銀座四丁目でバスを降りて,日比谷線に乗り換えて,霞ヶ関へ。
裁判所に到着したのは零時半頃。
1階ロビーで待っていたら,1時少し前に,依頼者と弟さんが見えたので,一緒に8階へ。
803号法廷の午後の事件は,1時25分にいずれも被告が国の難民不認定処分取消請求事件と本件の2件と判決言渡しのみ。
1時15分まで控室で待機した後,法廷へ。
定刻に裁判官3名が入廷。
最初は,難民不認定処分取消請求事件から。
原告席に3名着席
判決は,訴えの一部却下とその余の請求棄却という内容
その後,私と依頼者が原告席に着席
判決は,全く予想外の「原告の請求を棄却する。」
10階の38部の書記官室に判決正本を受取りに。
難民不認定処分取消請求事件の代理人が判決正本を受け取った後,私が判決正本を受領。
書記官室を出たところで,傍聴席にいた被告の指定代理人達が書記官室へ(判決正本を受取りに来たのでしょう。)
その後,弁護士会館4階の面談室へ。
私は,まず,判決正本を持って,弁護士控室に行って,判決正本のコピーを2部とってから,面談室に戻り,各写しを依頼者と弟さんにお渡しした後,事実認定と判断の部分を各自熟読。
3人全く同じ感想。
「酷過ぎる」
弁護士会館地下一階の「桂」で,わらび餅セットをいただいた後,地下鉄の入口の手前でお別れ。
訴訟委任状の用紙と委任契約書案2通を依頼者にお送りして,署名捺印後,返送していただいてから,控訴提起の予定(控訴期限は4月3日)。
(追記)21:37
明日の私の予定は,
午前8時半頃家を出て,池袋へ。
一昨年の暮に他界した義理の母の墓参り。
その長男の○○ちゃんと一緒に。
墓参りの後の昼食場所として,「サンシャイン60」の59階のオーシャンカシータ」というイタリアンシーフードのレストランに11時半からの予約(一休comレストランのサイトから)。
http://www.casita.jp/ocean/