8月25日(登記完了、判決正本はまだ? 第一回口頭弁論期日の指定)

12時過ぎに、1階からのインターフォン。「日本郵便です」
 金曜日に言い渡された判決の正本の送達と考えて、玄関で待っていたら、配達されたのは、赤いレターパック。先週の水曜日に申請書を郵送した登記の完了証、登記識別情報通知書、登記事項証明書の送付と売買契約書などの原本の還付。

 すぐに、郵便局に行って、依頼者宛に上記書類をレターパーッ区で郵送。建物持分の売主の代理人宛にも登記が完了したことの報告書と完了証、登記事項証明書の写しを郵送。

 間もなく午後3時になるが、判決正本はまだ届かない。
 晴海郵便局の配達時刻は、いつも午後5時頃なので、その時刻に配達されるかも知れないが、もしかしたら、前の銀座の事務所宛に送られてしまったのかもしれない(私の事務所の転居届けュ送達場所の変更申請書」は、転居直後の平成26年1月6日に提出してあるが、訴状と反訴状、各訴訟委任状に記載されている私の事務所は銀座なので、転居届けに気がつかないまま、封筒の宛先に銀座の事務所が記載されてしまったということも考えられる。

 今日のこれからの予定は、午後6時半から西新橋で会議。
 出掛ける前に判決正本の配達があるとよいのだが・・・。

午後4時頃、東京地裁から電話。
20日に訴状を提出した事件の口頭弁論期日の連絡。
1番早いところは、9月29日の午前10時とのこと。
 その日時でお受けすることに。
 この日は、午前10時半から、弁護士会館のクレオで、東京弁護士会の「先進弁護士感謝慰労の会」。3年続けて出席の予定。
法廷から直行。