7月22日(申立準備、おとしより相談センター、Tポイント初めて使用)

 午前8時頃、熊谷の依頼者にFAX。
 間もなく、電話。
 送信した文書の中に記載した戸籍関係の書類の申請場所についての照会など。
 「29日は、駅までお迎えに行きますので、ご到着のお時間が分かったら、教えてください」とも。
 
 今日は、先日依頼者に来ていただいて打合せをした事件の請求拡張の申立書の起案と、29日に申立予定の事件の申立書の起案。
 そのほかに今月中に訴え提起予定の事件の各添付書類(当事者双方の戸籍事項証明書と住民票の写し、固定資産評価証明書、被告会社の代表者資格証明書など)の各申請書の作成と郵送準備など。そのほかに別件の送達方法の上申書に添付しなければならない各種証明書取得のための手配も必要。

(追記)
 11時過ぎに書留郵便の配達。
 東京都弁護士国民保健組合から、昭和27年度高齢受給者証の送付。
 8月1日からのもの。
 これまでのものには、自己負担割合が2割と記載されていたが、8月1日からは、「一定以上所得者」としての3割。
 私の場合は、これまでと同様、これから先も当分の間は、医者にはかからずに過ごせそうなので、自己負担割合が増えても余り気にする必要はないとは思うが、それにしても、たいした所得金額でもない70歳以上の高齢者に、「一定以上所得者」として、自己負担割合3割というのは、酷過ぎるのではないだろうか。

午後3時過ぎに、家を出て、麦藁帽子をかぶって、月島おとしより相談センターへ。
 あんしん協力員の皆さんから提出していただいた6月分の報告書を届けた。
 いつも7通なのだが、今回は、お一人からの提出がなく、6通。
 「皆さんお変わりはありませんか。」と尋ねられて、「はい、心配されていた方も随分元気になって、皆、楽しく暮らしております。」と答えたら、報告書を一通り見終わった、職員の方が、「そのようですね」とにっこり。

 帰りは、バスに乗らず、歩いて帰宅。
 途中、マルエツで食料品とトイレットペーパの買物。
 会計の際、係の方から、「Tポイント使われますか」と尋ねられたので、「はい」と答えたら、本日の会計は、全額Tポイントで間に合ったそう。