元年10月28日(月)相続税の申告書案の補正終了

午前1時半起床

相続税申告書案の15表の作製し直しの作業を終了してから,相相続人の代理人宛に,修正後の申告書案と加算したものの資料の写しをPDFにして,メール添付で送信。

本日の予定は,

  午前中は東京家裁で別件の調停期日(午前8時45分に家を出る予定)。

  午後は,○○区役所と○○都税事務所へ戸籍関係の証明書と固定資産評価証明書の各交付申請に。評価証明書の交付が受けられたら,東京家裁に持参(先週の金曜日に申し立てた事件の関係)。

  帰宅後は,相続税申告書の清書と添付資料の取揃え。

 

(追記)18:02

    朝,出かける前に,シニアサロンの11月定例会(11月2日午前9時半から)の開催通知を印刷して,自宅マンション内のメンバーの郵便受けに投函(他のマンションにお住まいの方の分は,帰宅後に配布予定)。

 午前中の期日を済ませてから,○○都税事務所へ。

 先週の金曜日弁護士用の交付申請書を持参して固定資産評価証明書の交付申請をしようとした時は,家裁の調停では駄目,本人からの委任状と本人が所有名義人の相続人の場合は,名義人の除籍謄本と本人がその相続人であることを証明できる戸籍証明書の各原本の提示が必要と言われたので,まず被相続人の除籍謄本を別の区の区役所まで取りに行ってから,○○区役所で本人の戸籍謄本なども取ってから,都税事務所の窓口に行こうかと考えたが,今日は,調停事件の記録を持参していて,その中に,相手の方から提出された戸籍関係の証明書の写しが綴られていて,その中に,当該建物の名義人の死亡の事実と本人が名義人の相続人の1人であることを証明できる戸籍証明書があることから,都税事務所の窓口で,これをていじさせていただいたところ,「本当は原本の提示ということになっているのですが,これで結構です。」と言っていただけた。

記録に順序良く綴じられている複数の戸籍証明書の写しが本物の写しであるということは間違いないと判断していただけたよう。

評価証明書の交付を受けた後,東京家裁の担当部に行って,先週の金曜日に申立手続きを担当してくださった書記官さんに,「固定資産評価証明書をいただいて来ました。」と言って,証明書をお渡しした。

 午後3時半頃,帰宅。

 玄関の前に生協の配達品を入れた発砲スチロールの箱が積まれていた。