7月13日(後期高齢者医療制度の新しい保険証が届いた,無縁仏の供養,年金記録事件の準備書面の提出準備)

 午前5時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 その後,昨晩届いていた後期高齢者医療制度の新しい保険証とその説明書の確認
 自己負担割合は,現役並み所得者に該当とのことで,前と同じ3割だが,医療機関の窓口での支払金の限度額の関係で,3段階に区分されたその2段階に該当するので,区役所の窓口に行って,その証明書の交付を受ける必要があるよう(忘れないうちに手続きしておいた方がよさそう。シニアサロンのメンバーにも,次回定例会の席で説明しておく必要がある。)。

 本日13日から15日まで,無縁仏の供養。
 昨日の夕方散歩に出かけたら,新島橋の手前に,その準備ができたようで,白いテントが張られていた。
勝どき駅の傍の月島第二児童公園の敷地内には,お祭用の諸施設が新設され,寄付金の名札の掲示も始まっていた。

 本日の予定は,
  年金記録事件の準備書面と追加書証の提出準備。
  準備書面の中で,記載内容のおかしさを指摘する国側提出の乙号各証については,裁判官が,逐一,訴訟記録の中から,その書証の写しの部分を確認しながら準備書面の説明を読むのは,非常に大変と考えられることから,その手間を省いていただけるよう,準備書面の後ろに該当する乙号各証の写し(かなりの枚数がフルカラー)
全部を添付することにして,昨晩その写し7部(正本・副本・裁判官手控用3,依頼者用,当職の記録用,合計700枚)をとり,只今,書証番号を記入した小さな見出しを右側に貼り付けているところ。
  準備書面本文の内容も,更に裁判官のご理解を得られるよう,分かりやすい説明にすべく,更に検討して,改善する予定。
 できれば,本日提出したいと考えていたが,事実審最後の提出書面になるかも知れないので,15日に中央郵便局からレターパックで発送して,16日中に裁判所と被告側に到着するよう準備を進める予定(依頼者への準備書面案の送付方法は,FAXだけなので,白黒印刷の準備書面本文の部分のみ送信して,提出前に目を通しておいていただく予定。主張内容の概要は,既に2回の打合せの中で説明して,了解いただいている。)。

 ということで,本日は,終日,家の中での仕事になるが,夕方涼しくなってから,無縁仏のお参りに行く予定。
 

 (追記)14日朝
 午後7時頃,郵便受けを覗きに行ったら,滑川市役所からの封筒。
 開封したら,改製原戸籍2通と戸籍全部事項証明書1通。
 依頼者に電話して,「お母様のご生存と弟さんがおられることが分かりました。これから戸籍の附票を請求します。届き次第,報告させていただきます。」と連絡。