5月31日(消防器具の点検、午前中の打合せ、意見書の作成と郵送、お隣のお引越し、33年ぶり)

 今朝は、5時に起床。
 朝刊に昨晩の地震の記事。
 タワーマンションでエレベータが止まったところが結構あったよう。

 朝食の前にメールの確認をしたら、2日ほど前に打合せを日曜日にとお願いした依頼者の方から、本日の10時に伺いますというメール。
 今日は、消防器具の点検があり、何時になるか分からないため、部屋を留守にするわけにいかないことから、お見えになったら、フロントの受付で来客名簿に記入してから、直接我が家まで直行願いたいということも記載した返信メールを送信。

 10時近くに、玄関にいたら、外で物音。扉を開けたら、お隣のご主人様。
 「お世話になりました。今日、引っ越すことになりました。煩くて申し訳ありません」というご挨拶。ご丁寧に、虎屋の羊羹まで。

 間もなく、依頼者の○○さんが、いつものようにお父様と一緒に見えた。
 打合せの途中、消防器具の点検の業者も。
 各部屋のスプリンクラーの確認。すべて異常なし。最後にインターホンの緊急火災警報のテストも。

 午前中の打合せが済んでから、朝食の残り物で簡単に昼食を済ませた後、明日が提出期限の行けん◎◎家裁への意見書などの作成作業。書証の方は、昨晩までに準備してあったが、証拠説明書の作成がまだだったので、それも作成。
 すべての書類を整え終わったのが、午後4時。
 各文書の正本と副本を入れた布袋とハンドバッグをぶら下げて、バスで終点まで、そして、中央郵便局で、レターパックライトを2枚買って、まず一枚に持参した書類を入れて、宛名書き。
 窓口に差し出した後、バスに乗って、帰宅。
 お隣のお引越しの作業は間もなく終わりそう。
 今度は、依頼者用の控えをレタパックに入れて、バス停 前のポストへ。日曜日なので、集荷は明日の朝(
裁判所宛のレターパックを中央郵便局で出したのは、ここからなら、明日配達になるはずと考えたため。)。

 マンションの前に戻ったら、引越しのトラック2台の姿はなく、お隣のドアの前からエレベータまで敷かれていた青いシートも無くなっていた。
 ポストに行く時、中庭で、上の階の奥様に会った。
 「昨晩は地震が大きかったようですね」と言ったら、「とても怖かった。こういう時、「大丈夫ですか」というお電話をいただけると良かった」というお話し。
 「すみませんでした。夜遅くまで出かけていて、東京駅の前で地震らしいと気付いたのですが、そんなに大変な揺れとは、今朝新聞を見るまでわからなかったものですから。お電話せずにすみません」と申し上げて、お詫びした

(追記)
午後9時過ぎに電話。
懐かしい声、昔、租税訟務課でご一緒した☆☆さん(
当時係長)。
 29日の法曹会館での会でお会いした□□さんが早速連絡してくださったそう。
 6日に大阪から見えて、会議が済んだ後、5時に□□さんと一緒に有楽町のマリオン前に来てくださることに。
 33年振りの再会、とても楽しみ。
 いつも会議の後は、「ニュートーキョー」でとおっしゃっていたので、ニュートーキョーは建て直しで、閉店と申し上げたら、「知りませんでした」と驚いておられた。
 どこかお二人に喜んでいただけるようなお店を探しておかなければ・・・
 租税訟務課時代は、毎月1回、勉強会の後、課長が好きな新橋のカラオケ倶楽部に課員全員で出掛けて、夜遅くまで、課長の「夢追い酒」などを聴かされたが、その課長は、随分前に他界された。
 他の皆さんは、お元気のよう。 



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