7月22日(待合場所の変更,昼食会,夕方からの打合せ)
午前3時15分起床
メールの確認をしたら,午後4時からの打合せ予定の依頼者のお父さんから,「打合せの場所の変更はないでしょぅか」というメールが届いていた(メールの到着時刻は,昨晩の11時頃)。
自宅まで来てもらうよりも銀座で会うことにした方が,お互いに助かるかもと考え,待合せの場所を,4時に「和光」の前で,と変更することにし,その旨記載して,3時半頃,返信。
本日の予定は,午前11時半から1時半まで,「パリの朝市 銀座店」での昼食会。
メンバーは,昔,山一證券で一緒だった女性3名。
その後,4時の和光の前での依頼者父子との待合せまで,楽しく銀ブラということになりそう。
(追記)21:27
午前8時頃,メールの確認をしたら,7時52分に出版社の担当者からのメールが届いていた。
仕事が忙しくて土曜出勤したところだが,私への原稿依頼の手続きを取らせて欲しく,これからゆうパックで資料を送りたいが,よろしいでしょうかというもの。承知しましたと返信。
午前10時半に家を出て,バスを銀座四丁目で降りてから,○○銀行に寄って,預金の払戻しをしてから,三越の前を通り,昭和通りを左折して,最初の路地を曲がったところろで,お店の前に☆☆さんが立っているのが見えた。電車が順調に着いて,早く到着されたのだそう。
○○さんは,電車を降りてから,☆☆さんから言われていた出口が見付からず,あちこち歩かれたようで,定刻の11時半に到着。
今回のお料理もとてもおいしく,初めてのお二人も大喜び。
満席の店内は,すべて女性客。
このレストランの会計は,全額○○さんがして下さった。
(ご依頼いただいていた事件で良い審判を得られたということで,私に対しては,そのお礼,☆☆さんに対しては,喜びのお裾分け)。
その後は,最近の銀座のご案内ということで,まず,歌舞伎座の地下の木挽町広場へ。
その後,四丁目交差点の角の白いビル(ニッサンとソニーの展示場)へ。
6階まで順番に見ていただいてから,3階のフルーツパーラーで,おいしい果物のジュース(1杯780円,私が支払)をいただきながら,30分位楽しいお話。
その次は,「銀座6」へ。エスカレータで6階まで順次昇って,各階の様子を眺めてから,エレベータで1階へ。
そして,すぐ前の「ユニクロ」へ。
お二人とも,銀座のユニクロは,初めてとのことで,各売場の棚に分かりやすく並べられた品物の種類の多さに驚かれたよう。
ユニクロから出たら,3時40分。
三越の地下一階の食料品売場にお連れして,まず,トイレの利用をしていただいたところで,お二人とお別れ。
急ぎ,三越を出て,反対側の「和光」へ。
依頼者とお父様は,既に見えていて,ご一緒に有楽町まで歩いていただいて,有楽町電気ビルの端の「プロント」に入り,丁度奥の四人掛けの席が空いていたので,そこに腰掛けて,アイスコーヒー・アイスティーとケーキ(お父様が支払ってくださった。)をいただきながら,今後の事件の進め方についての私の意見を述べさせていただき,お二人の賛同をいただけたので,その方法でということに。
その後,有楽町ビルの「魚盛」にご案内。
依頼者の息子さんは,月曜日に試験があり,その勉強をしなければならないとのことで,お帰りに。
お父様と私の二人で,まだほかのお客さんがいないお店の中へ。
いつものことながら,マスターから,「遠藤先生ようこそ」との歓迎のご挨拶を受けて,中央のテーブルへ。
お通しの茶碗蒸しに始まって,お刺身五点盛,天ぷら五点盛,アナゴときゅうりの酢の物,鰤のカルパッチョ,大アサリの浜焼きを,何度も,「おいしいですね」と言いながら,残さずにいただいた(会計は,持っていたサービス券3240円を使用して,四千円余りの現金払いで済んだ。)。
有楽町駅前で,お別れ。
打合せのお二人は,亡夫の親戚の方。お父様は,私と亡夫の結婚式の時は,確か小学1年生だった。これからも一生懸命応援しなければ・・・。
帰宅したら,東京都弁護士国民健康保険組合から,今年の1月分から4月分までの保険料の領収書が届いていた。来年春の確定申告用にお使いください,この金額を支払ってくださいというものではありせんとの趣旨の丁寧な説明が記載されていた。亡夫の入院に際しては,多額のご負担をおかけし,大変お世話様になりました。
(追記)23:22
法務省訟務局から東京高裁に戻られた定塚誠さんがどこの部に配属されたのかしらと裁判所のホームページで調べてみたら,第22民事部。岡口さんがおられる部。