6月22日(七月大歌舞伎の新しいチラシ,訴状提出,今日は真央さんのご命日)
午前5時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認
「七月大歌舞伎」と入力して,画面を開いたら,フルカラーの新しいチラシ。
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/569
本日の予定は,印刷・製本(正本1,副本3,依頼者用1,記録用1,合計6通)と正本への諸資料原本添付の準備が整い次第,東京地裁14階の民事訟廷事務室に行って,訴状の提出(その前に地下一階の郵便局で,訴状に貼る収入印紙5万円と予納郵券1万0288円を購入)。
(追記)11:03
午前8時頃,年金記録事件の依頼者に電話して,昨日届いた資料についてのお礼を述べた後,打合せの日時を決めさせていただいた。
その後,家を出て,銀座四丁目の銀行に寄った後,日比谷線に乗り換えて,霞ヶ関へ。
東京地裁の地下一階の郵便局で収入印紙と郵券の購入。
14階に上がってから,トイレを済ませて,廊下に出たら,「先生,おはようございます。」と声を掛けられ,そちらを見たら,高山先生。「よくお会いしますね。」などと申し上げて,ご挨拶してから,訟廷事務室へ。
訴状などの提出の待機者0と表示された受付用の器械のボタンを押して7番のカードが出ると同時に,「7番の方どうぞ」と呼ばれて,窓口へ。
担当の書記官さんが暫く書類のチェックをされていたが,窓口に来られて,「この字が違っているのですが。」とのご指摘。
まったく気が付かずにいて,被告のうちの会社の名称の末尾の部分を「工場」と印字していたのだが,会社の登記簿には「工塲」と表示されていた。請求の趣旨,請求原因,当事者目録,自動者目録の中の合計4箇所の補正。
受付票を受け取ったところで,書記官さんに,お礼を申し上げて,退室。
短い時間の中で,きちんと誤記を発見する裁判所書記官さんの能力は,本当にたいしたもの。
裁判官時代も,書記官さん達には,お世話になったが,本日の受付を担当してくださった書記官さんは,昔の勤務先でもお世話になった方。
大学の同窓会で幹事長をされている方も,昔のお仕事は裁判所書記官。会報その他の文書の校正は,幹事長さんの所でバッチリ。
受付票に印字された事件番号は,平成30年(ワ)第19987号,担当部は,民事第50部。
(追記)19:47
6時半頃,マルエツに買物に。
帰り道で,タケルちゃんに会ったので,声を掛けたら,すぐ傍に右團次さん。ご挨拶して。お別れ。
https://ameblo.jp/udanji-ukon/entry-12385637048.html
(夜遅くのブログで,焼肉屋さんに行く途中だったことが判明)
帰宅してから,「右團次と右近の会」のブログを開いたら,真央さんの亡くなられた日のことなどが書かれていた。
https://ameblo.jp/udanji-ukon/entry-12385595006.html
今日は,海老蔵さんの奥様の真央さんのご命日だったのだ。
次いで,海老蔵さんのブログも読ませていただいた。
あの日からの海老蔵さんの頑張りは,すごかった。
白狐姿のカンカンとの宙乗り,下から観ていて,涙が止まらなかった。
七月大歌舞伎では,昼の部も,夜の部も,カンカンとの父子共演。真央さんも,天国で,楽しみにされていることでしょう。
(追記)
普通郵便の配達がされているかもと,午後8時頃,郵便受けの確認に行ったら,中央大学からの白い封筒と女性白門会からの薄緑色の封筒が届いていた。
前者は,学長交替の挨拶状。驚いたことに,酒井先生のお名前の上には,総長という記載。総長の地位は,福原先生に渡さず,そのまま確保ということになったと知って,びっくり。
後者は,50周年祝賀会のご案内。
7月21日の午後3時から,御茶ノ水の山の上ホテル。
この日は,午後5時から京橋の日本料理のレストランで開催される元裁判官の同期会に出席することになっているので,女性白門会の方は,無理。