6月2日(お祭の半纏等の注文の取次ぎは明日の午前中でお終いに,信窓会宮城県支部の総会,講演会,懇親会に出席)

 午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 1面トップは,最高裁第二小法廷で昨日言い渡された判決の記事。
 裁判所でも,定年退職後の再任用の職員の給与は,退職前よりも低くなっているようです(時々歌舞伎鑑賞をご一緒させていただく仲良しの元家裁の訟廷管理官も,年金記録事件の依頼者の弟さん(元簡裁事務官)も,定年退職越後も,再任用の職員として,長い間,裁判所に勤務しておられました。)。

 本日の予定は,
  正午に東京発のやまびこで仙台に行って,信窓会宮城県支部の総会,講演会,懇親会に出席した後,午後8時17分仙台発,10時24分東京着のやまびこで帰京の予定。帰宅は11時半頃の見込み。

 お祭関係の掲示をさせていただいたが,半纏等の申込者は,私以外には一人もいないとのことなので,この関係の取次ぎは明日の午前中で締切りにさせていただき,その後購入したいという方がフロントに見えた場合は,ご自身で,町会長の事務所又は吉田文具店に行って申し込んでいただくことにしたいということを記載したメールを管理組合の理事会のメンバーに送信させていただいた。
 私の分のお祭の寄付金と半纏・手拭の代金及び申込書は,明朝,町会長さんの事務所にお届けする予定。

 私のマンションにお住まいの方々は,お祭には,全く関心がないよう。
町会のお神輿がマンションの前を通過してくれることになったら,事前に自宅から水を入れたバケツをいくつも並べておいて,私1人で一生懸命水掛けをしなければならなくなるかも・・・

(追記)3日0:12
午後11時35分に仙台から帰宅。
郵便受けに,勝どきの自宅マンションの固定資産税・都市計画税の課税決定の通知書
 江東区のマンションの方は,未着。

仙台のホテルは,駅から大分離れていて,徒歩で20分余りかかった。

 到着後,3人で打合せ中の支部長さんに,信窓会本部からのお祝金1万円が入った祝儀袋をお渡ししてから,私の懇親会の参加費と寄付金として,1万円を支払い。
 支部長さんから「結構ですよ」と言われたが,そういうわけにはいかないと申し上げて,受け取っていたたいた。

 総会は,30分位で終了。
 その後の講演会は,講師の大森税理士さんが,ご自身のご著書を出席者に無料配布してくださっての力のこもったお話。

 出席者からの質問が済んでから,私から少し話をさせていただいた。

 5時半から懇親会の開始。
 とても楽しい会だった。
 学生さんと卒業後間がない若い方も出席。
 最年長の方は92歳。
 本日の出席者の平均年齢は,76歳だそう。

 講師の先生が帰られた後,私も午後7時半に失礼させていただいて,近くのバス停から市バスに乗って,仙台駅へ。
 8時17分発のやまびこに乗って,東京駅に10時24分に到着。
 山手線で有楽町まで,有楽町線で月島まで,大江戸線で勝どきまで,そして歩いて自宅へ。

 明日の予定は,事件関係の各種書面の起案などの仕事のほか,7日のシニアサロンの定例会の開催通知の作成と配布,町会長さんの事務所へのお祭の寄付金と半纏・手拭の代金・申込書のお届けも。