7月24日(生協の配達日,初台の叔母訪問,私はオリンピックに反対ではありません)

午前5時半起床
朝刊を読んでから,メールの確認

朝刊にパンダの赤ちゃんの写真
海老蔵さんのブログには,毎日,可愛いカンカンの写真
パンダの赤ちゃんの名前は,これから募集するよう
皆から愛されている可愛い子,元気に育って欲しいという願いをこめて,「カンカン」ではどうでしょう。
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170723000750.html?ref=yahoo

(追記)16:53
午前11時頃,ゆうバックの配達。
脳脊髄液減少症患者・家族支援協会の会長様からの「お礼」の品物(お茶とお菓子)。
正午に生協の配達。
午後1時に家を出て,初台へ,
駅の出口を出てから,国立劇場の中のトイレを利用できたらと考えてエントランスの傍まで行ってみたが,すぐに見付かりそうもないので,諦めて,近くの喫茶店に入って,アイスコーヒーとホットケーキを注文してから,トイレを使用。
 席に戻って,運ばれて来たホットケーキをいただいている間,向かいの席に腰掛けていた男性二人が,周囲の人達に聞こえる声で,紛争案件についての話。そのうちの一人は,どうも事件屋さんのよう。「弁護士の着手金は1割で50万円,ほかに供託する200万円が必要」「債務確認書を取ってしまえば,こっちのもの。早速先方に行って来ますよ。」などと説明し,もう1人の人が,クリアファイルに入れて持ってきた登記事項証明書などを渡していた。

 喫茶店を出てから,昨日と反対の方に歩いて,車道を横断してから,「不動通り」へ。
 暫く直進後,右折して,両脇の家の住居表示を確認しながら,叔母さんのお宅に辿りつくことができた。
 玄関のインターフォンを押して,待っていたらその横の窓から「お待ちください」という声。
「突然お伺いしてすみません。遠藤きみです。」と言って,間もなく,玄関のドアが開いて,叔母さんのお顔。
「アラ,きみさん。遠いのに済みません」と叔母さん。

 二年ほど前に伺った時は,階段から落ちて,骨折,2か月くらい入院し,退院したばかりということだったが,また,最近,階段から落ちて,入院し,退院したばかりなのだそう。
「幸い,骨折などはしていなかったので,助かったの。額の瘤が,まだ治らないの」とおっしゃっていた。
 長女の○○さんのご主人も,暫く前に,肺がんと診断されて,入院し,開腹手術をされたのだそう。
 「○○がとてもよく面倒を見てくれるの。きみさんにお送りしたお中元の品物も,○○が手配してくれたの。」と説明。「親孝行なお嬢さんで,幸せですね。」と申し上げたら,「本当にそうなの」と嬉しそうなお顔。
 既に90代後半のはずだが,お話の内容はとてもしっかりしていて,お顔も昔とほとんど変わっていない。
 「どうぞ上がってください」と言われたが,ご面倒をかけてもと考え,お土産のお菓子をお渡しして,「○○さんがお休みの時,また寄らせていただきます。どうぞお元気で。」と申し上げて,失礼させていただいた。

 帰宅したのは,4時20分頃。
 叔母さんに会えて良かった。


(追記)19:03
帰宅したら,郵便受けに,夕刊と一緒に,沢山の郵便物やメール便が入っていた。
その中に,8月15日の集会への案内文書。
賛同していただける方は,賛同金をと記載されており,「当日清算」というゴム印が押された入場券2枚の同封も。
 列記されているスローガンの相当部分には賛同できるものの,中には,到底賛同するわけにはいかないもの(私は,選手村建設中の晴海埠頭の隣の豊海水産埠頭に隣接している場所にあるマンションの高齢者の会の代表者として,メンバーの皆さんが人生最後の見納めととても楽しみにしている,東京オリンピックに反対するわけにはいかず,その成功を心から願っております。)も。
 したがって,折角案内書をお送りいただいて,申し訳ありませんが,集会主催者への賛同金の送金は,控えさせていただき,暫くご無沙汰している○○○会の先生方への心ばかりの暑中お見舞いを送らせていただくだけにさせていただきます。

 明日の予定は,午前10時15分から,横浜家裁で,遺産分割審判事件の期日。
 次々回で結審の見込み。