1月7日(桜の花びら,葬祭場でのご遺体との面会)

 午前6時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 昨晩,演舞場の客席で拾って来た桜のはなびらをリビングルームのテーブルの上に7枚並べた。

 午前11時に見えたお客様から,「これは何」と質問されたので,「昨晩,演舞場の夜の部の花咲爺さんの最後の枯れ木に花が咲く場面で,天井から客席一杯に撒かれたもの」などと説明。
お客様も,観に行きたくなられたよう。

 
(追記)12:53
午前11時半頃,仙台に住んでいる亡夫の上の妹から電話。
初台の叔母さんのご逝去の件。叔母さんの石巻の妹を通じて,遠いので東京まで来ていただく必要はないと言われたので,お香典は手紙を添えてお送りしようと考えているとのこと。
 東京在住の私と亡夫の妹も,それぞれ12日のお葬式の時刻には変更できない用事があるので,葬儀への参列は失礼させていただくことにして,本日の午後4時に葬祭場に伺って,故人のご遺体との面会をさせていただくことにしたということを説明。

(追記)20:59
午後2時40分頃,家を出て,大江戸線で新宿まで,京王新線に乗り換えて,幡ヶ谷へ。
 駅で,バッタリ義妹に会って,一緒に葬祭場へ。
 4時から,叔母さんのご遺体との面会。
 叔母さんの長女のほか,昔よくお会いした美容師の☆☆さんも見えていて,ご挨拶。明治記念館での義弟の結婚式の朝,亡母,義姉,義妹2人と私の5人が早朝叔母さん宅に伺って,既婚者は留袖,未婚だった下の義妹は訪問着の,それぞれ着付けを☆☆さんにやっていただき,後から来た各配偶者3名と私の下の弟の合計4名も含めて,大勢でタクシーに分乗して,結婚式場に向かった懐かしい思い出がある。

 叔母さんは,95歳とは思えない,ふっくらとした安らかなお顔だった。

 面会を済ませてから,ご長女と☆☆さんとお別れして,義妹と一緒に新宿へ。京王モールの通りを少し歩いた途中に,「がんこ」の広告を見つけて,ビルの10階のお店へ。
 お刺身他いろいろなお料理の盛合わせを注文して,いろいろなお話をしながら,おいしくいただいた。
 昨晩の歌舞伎の話をしたら,義妹も是非行ってみたいということで,帰宅してからご主人のご都合も聞いていただいて,希望日の連絡をしていただくことに。

 帰宅後,義妹から1月18日が二人とも都合がよいという連絡。
 「右團次と右近の会」にFAXを送信させていただいたら,すぐ電話で,18日は貸切りの日とのご連絡。義妹に電話してそのことを伝え,19日と20日はOKと伺ったという話をしたら,ご主人は他に用事があるが,義妹1人で20日にということになり,「右團次と右近の会」に20日で1枚お願いしますと連絡。席は正面2列目の良い番号。義妹にその報告をしたら,とても喜んでいた。チケットが届き次第,義妹に郵送する予定。私は,その日は,浦和で開催される信窓会埼玉県支部の講演会と懇親会に出席の予定。

 本日は,これから朝まで準備書面の起案。

 明日の予定は,
  午前中は,準備書面の起案の続き。
  午後は,2時から晴海区民館で,民法研究会。
  使用料の納付は,1時までなので,私は,1時少し前までに晴海区民館に行って,使用料の納付を済ませておく予定。