3月30日(江戸バスの時刻表広告,即決和解は無理ということに,高女の校歌,悲しい返信)

午前7時起床
朝刊を読んでから,メールの確認

 昨晩○○さんから受け取ったメールの中に「☆☆先生が大変残念なことになり悲しみにたいています」という記載があったので,「☆☆先生,どうかされたのですか」という質問のメールを返信したが,お返事がなかったので,おそらくご存知と思われる◎◎さんにもお尋ねのメールを送信。
 今朝,届いているかもと考えながら,メールの確認をしたが,お二人からのメールは届いていなかった。
 お二人とは,2日のお花見会でお目にかかれるので,その時,伺わせていただくことに(☆☆先生には,2月26の東京支部の総会と4月2日のお花見会のご案内をお送りしたが,全くお返事がなかったので,どうされたのかと心配していたところだった。ご逝去ということではないのであろう。)。

 午前9時に「9時半頃伺わせていただきます」という電話。
 江戸バスの時刻表広告の会社の担当者◇◇さんから。
 印刷が出来たので,各広告主の事務所を回って,出来上がった広告を渡して代金の支払いを受けるというもの。先日連絡を受けた際,午前中にお願いしたいと言ってあったので,最初に来てくれることになったよう。
 9時半に見えたので,ラウンジで,コーヒーを飲んでいただきながら,広告と代金の受渡し。そして,5分程お話。
 「昨年は,表と裏の両面に「寿司ざんまい」の広告が載っていましたが,今年はないですね。」と言ったら,「お願いをしたのですが,載せていただけませんでした」とのこと。
 今回も,弁護士の広告は,私の所だけ。
「弁護士は,今,経済的にとても苦しくて,余裕がないのです」と説明したら,「そうなんですか」と驚かれたよう。

 家に戻ってから,よく見たら,「勝どき遠藤法律事務所」の広告は,表(南循環)と裏(北循環)の両面の上欄中央に掲載されていた。表の左の方には,「昭和通り公証役場」の広告。(私は,銀座の事務所当時からの連続広告主ということで,掲載料は,サービス価格の税込み32,400円)

 この広告は,近々読売新聞の折込広告として,同新聞の中央区内の購読者に届けられるほか,シルバー人材センターなどに置かれることなるよう。

 
 本日のこれからの予定は,明日提出予定の準備書面の作成作業の続きなど各種事件関係の仕事。

(追記)10:52
10時15分頃,即決和解の申立ての準備をしていた事件の相手方のお父さんから,この件は取止めにという電話。
 依頼者へ報告のメール。

 上記電話のすぐ後に,高校の同窓会の役員の□□さんからの電話。
 「10月1日に,東京校歌祭というのがあり,高女の校歌で出場をということになりました。遠藤さんが高女の校歌を歌えるので,是非出場願います。今年のたかむら会(高校の同窓会)の会報にお名前を掲載させていただくことになります。」というお話。
 喜んで出場させていただくことに。
 会場は,荒川公会堂の予定。
(府立第二高女の校歌)
https://www.takamura-kai.com/%E7%AF%81%E4%BC%9A%E3%81%A8%E3%81%AF-1/%E6%A0%A1%E6%AD%8C/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%BA%9C%E7%AB%8B%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%A5%B3%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%A0%A1%E6%AD%8C/
(昨年の校歌祭)
http://kudan-net.com/wp-content/uploads/2016/08/2016tokyokouka-2.pdf
 10時半頃,メールの確認をしたら,◎◎さんからのお返事。
 詳しいことは,4月2日にとのことだが,やはり悲しいことになってしまっていたよう。
 西行法師の「願わくば 花の下にて・・・」という和歌が頭に浮かんだ。
お花見の夕食会は,「偲ぶ会」になりそう。
 ☆☆先生に初めてお会いしたのは,昭和41年頃,学生会東京支部の学習会に講師としておいでいただいて,受験勉強中のことなどいろいろなお話を聞かせていただいた時。
 お花見会場に近い,木造の後楽園校舎だった。
(高校もすぐ近く)