10月14日(原稿関係の作業終了,信窓会本部の講演会の講師の先生からも宿泊研修会の講師の先生と同じ内容の依頼が届いたそう)

 午前5時半起床
 朝刊を読んでから,メールの確認
 7時過ぎに,出版社の○○さん宛に,7時半に家を出る予定ですとメールを送信。
 7時半に家を出て,国際フォーラム前でバスを降り,京葉線に乗って,新木場へ。
 駅の改札を出たところで○○さんに電話しようと考えていたが,すぐ傍なので,会社へ。
 ロビーで電話したら,すぐに来てくださって,広い立派なホールの中で,持参した原稿をお渡しして,多少のご説明。
 その後,15分程お話。
 今回依頼された仕事の前任者の方がこの仕事を続けるのが無理な状態になられたとのことで,もう一つお願いしていた仕事も,できれば私に頼みたいと言われたので,(私の最も得意とする税法関係の分野なので)喜んでお引受けすることに。

 帰りは,新木場から乗った電車が有楽町線だったので,月島で降りて,大江戸線に乗り換えて,勝どきへ。

 勝どき交差点の郵便局に寄ったら,ATMにおばあさん達の行列。
 私も同じだが,皆さん,今朝振り込まれた年金の払戻しのよう。
 私の前で,郵便局の方お二人が,2台の器械に,お札が詰まった金属製の箱を挿入。
 その後,向かいの銀行に寄って,郵便局で下ろして来たお札の一部を入金。
 残りのお札は,午後裁判所に行った帰りに銀座の二つの銀行の口座に入金の予定。

 帰宅してから,出版社宛に,今回の原稿依頼を受けた際,届いた重い加除式の書籍11冊を4つのダンボールに詰めて,出版社の○○さん宛にクロネコ宅配便で発送(自宅マンションのフロントまで,小廻りくんに積んで2回に分けて,運んだ。料金は,合計3952円)。
 我が家に届いた時は,大きなダンボール1箱に11冊の書籍が詰まっていて,大変な重さだった。

 毎回原稿依頼を受ける都度,大量の書籍の受領と発送の繰り返しでは,余りにも大変なので,現在はストックがなく,少し期間が必要というお話だったが,全冊購入して,書籍の往復の手間をなくせるようにさせていただく予定。

 発送作業を済ませて,自宅に戻って,メールの確認をしたら,信窓会の会長から,12月3日の本部の講演会の講師をしてくださる先生から,パワーポイントを使用するので,パソコンも含めた機材一式の準備をして欲しいというご連絡があり,スクリーンとプロジェクターは会場で貸してもらえるが,パソコンは会場使用者が持参しなければならないので,パワーポイントの使用可能なパソコンをどなたか準備してもらえないかとの連絡。
 11月19日の宿泊研修会の講演会の講師の先生の秘書様からも同様の要請があり,パソコンと接続器具の準備を東京支部の役員の方にお願いしたばかり。
 その旨記載したメールを返信。

(追記)
所在調査の報告書と訴状の誤記の訂正申立書(被告1名の住所を,新しく判明した住所に訂正)を作成して,午後3時頃,家を出た。
 弁護士会照会請求の申出書の準備まで間に合わなかったので,月曜日の朝にすることにして,本日は,裁判所だけに。
 
 民事○○部のカウンターで,窓口にいた方に用向きを説明していたら,奥から担当書記官さんが出て来られたので,報告書の内容について説明。
 「訴状は他の被告らに送達済みなので,訂正の申立書は提出していただかなくて結構」とのことで,所在調査の報告書兼再送達の上申書だけ受け取られた。

 「よろしくお願いします」と申し上げて,裁判所を後に。
 日比谷線で銀座まで来てから,2つの銀行に寄って,それぞれ入金。
  その後,△△銀行の前から東銀座まで歩いて,久し振りに,「日高屋」に寄って,大好きなニラレバ炒め定食(650円)をいただいた。

 お店を出たら,歌舞伎座に照明。
 日が暮れるのが早くなった。
 築地の停留所からすぐ来たバスに乗って,帰宅。

 間もなく,ホテルマリナーズコート東京の宴会課長さんからお電話。
 「新しいお部屋の予約が難しくなってきたのですが」というお話から。
 「課長さんにとっていただいたお部屋のほかに,私がインターネットのたびゲーターでシングル5部屋とツイン1部屋予約させていただき,これまで申し込みのあった宿泊希望者に泊まってもらう部屋の確保と部屋割りは済んでいます。」と申し上げたら,「それは良かったです」と言われた。
 少し早目に打合せをしたいとのことであったが,土,日はお互いの空いている日が合わず,結局,来週の19日(水)の午前10時からということになった。
 我が家からホテルまでは,朝潮小橋を渡って,10分程の距離。
 
 東京支部の役員の方々にメーリングリストで報告して,都合の良い方はおいでいただけると嬉しいのですがと記載。