8月28日(訴状提出、年金記録訂正請求の申立事件では代理人弁護士は無視?、当方提示の和解案に対する回答、分離事件の期日指定、裁判所職員採用試験の合格発表)

8時少し前に家を出て、中央郵便局に寄った(収入印紙、切手、レターパックを購入、昨日書面を提出した事件の依頼者宛に書面の控えをレターパックで郵送)後、京浜東北線の各駅で浦和へ。

 さいたま地裁5階の訟廷事務室で訴状提出。
 いただいた受付票の事件番号は、1900.
 8月末でこの番号ということは、通常訴訟の受理件数が月平均で237件。随分少なくなってしまったもの。

 帰りは、宇都宮線上野東京ラインに乗車。
11時45分に帰宅。

(追記)
只今、年金記録訂正請求事件の依頼者からFAX。
依頼者宛に、年金機構 北関東・信越ブック本部 埼玉事務センター長名の「地方厚生局への送付について」と題する書面が届いたという連絡。
 8月27日に関東信越地方厚生局への申立書の送付が完了したということが記載されている。

 それにしても、弁護士が代理人となって申し立てたにもかかわらず、なぜこういう書類が依頼者宛に送られてくるのであろうか。
 改めて、埼玉事務センターと関東信越地方工政局宛に文書の送付先は代理人の弁護士宛にして欲しいという要請を文書でしておく必要がある。

 約束の2時に不動産会社の担当者が見えて、○○さんから預かっていた賃料の支払い。
 
 部屋に戻ったら、別件の被告代理人からFAX。
 前回当方が提示した和解案についての検討結果は、無理ということになったそう。
 分離されていた事件について、裁判所から、口頭弁論期日指定の連絡。期日請書を送信。
 両事件の依頼者へ、報告の手紙と関係書類の郵送。次回の弁論準備期日は、大事な日なので、できればおいでいただきたいと付記。

 本日訴状を提出した事件の依頼者へも報告の手紙と訴状の写しと受付票を郵送。

 これから別件の書面の起案など。

 明日は、早朝から、新幹線で、宇都宮へ。
 (午前10時からの信窓会栃木支部の総会に来賓として出席した後、10時40分から12時まで、私の講演会(「年金記録訂正請求手続きの創設について)、その後の懇親会にも出席してから、新幹線で帰京の予定。、

先週の金曜日に八日市場支部で言い渡された判決の正本は、今日も届かなかった。
 明日帰宅して不在配達連絡票が届いていたら、明後日の午前中の再配達をお願いすることにしたい(控訴期限は9月14日。来週の月曜日に配達されても、控訴期限は同じ9月14日。)

 昨日、裁判所職員採用試験の合格発表のあったことが分かったので、弟宅に電話。
 残念ながら、不合格だったそう。
 あとは、月曜日に合格発表の特別区職員採用試験。
 ご本人は、「いつまでもお父さんとお母さんと一緒に暮らしたい」という理由で、地元の区役所への就職を強く希望しているそうなので、その希望がかなうとよいのだか・・・。