8月16日(メールの確認,コピー用紙の配達,相続人多数の相続手続き)

午前6時起床
朝刊を読んでから,メールの確認。
昨晩9時過ぎにメールの確認をしたら,○○弁護士から,「ご教示を」というメールが届いていたので,検討後,参考資料(約60ページの判例タイムズの記事のPDF)を添付して,回答のメールを返信したのだが,それが届いた時点では,既に事務所を出られていたようで,その関係の受信メールはなし。
 今日は,ご実家のご法事とのことなので,私からの回答は,明日事務所に出られてから,ご覧いただけることでしょう。
 
 受信メールの中に,初めての方からの「ご挨拶」という題のメール。
 内容を見て,脳脊髄液減少症関係の会に新しく入会された若い弁護士さんからの入会のご挨拶と判明。
 事務所のホームページを拝見したら,所長さんは,亡夫の司法研修所の同級生。
 この秋に開催予定と伺っている行事(夕食会のみ出席可能)の際,お目にかかれることでしょう。

午前10時に,ビックカメラからのコピー用紙5袋,2500枚の配達。
とても感じの良い若い配達員さん。
配達料無料のサービス。こちらは有難いが,お店の儲けはほとんどないのではと心配になってしまう。

 今日も,被告複数の訴状の起案の続き。なんとか,本日中に完成させるようにしたい。
 
(追記)
午後6時過ぎに郵便受けを覗きに行ったら,一昨日戸籍の請求書を郵送した江戸川区役所とさいたま市の郵送センターからの返信の郵便が2通届いていた。
 どちらも,戸籍事項証明書。
 これで相続人の確認はひとまず終了。
 その次は,新しく見付かった相続人6名の方々の現住所の確認。
 明日,各本籍地の市区役所宛に戸籍の附票の写しの請求書を郵送する予定。
 その確認作業が済んだら,依頼者においでいただいて,これからしなければならないことについての説明をさせていただき,これから先の手続きについても無料というわけにはいかないということをく説明して,どうされるか考えていただくことにしたい(4月のお花見の際のお話では,相続人はご本人と従弟の方のお二人だけで,遺産は郵便貯金のみと伺ったので,それだけだったら簡単に済むので無料でと申し上げて,戸籍関係の調査を開始したところ,次から次へといろいろな方が登場して,ご本人から受け取った戸籍関係の証明書のほかに,私が費用立替払いで請求した戸籍の証明書は約30通,そして明日現住所の確認が魅了の6名の方々の戸籍の附票の請求ということになってしまった大変な案件。)。