12月2日(弁論準備期日,高校同窓会の元役員の昼食会,歴史の勉強会)

 東京地裁で午前10時から弁論準備期日。
 その後,弁護士会館の面談室で,依頼者との打ち合わせ。
 次の打合せは,12月26日(土)。
 それまでにできるだけ沢山の証拠となる書類をさがしていただくようお願い。

 11時過ぎに依頼者とお別れしてから,有楽町へ。
 11時35分頃,「綴」に到着。
 正午過ぎに,出席者7名が揃って,昼食会の開始。
 話が弾んで,3時まで(分担金2500円)。
○○さん(外国語の学校のオーナー)に,最近,個別事件についての裁判員の呼出状が届いたそう。「断りました」とのご説明。

 3時45分頃,帰宅。

 宅配ボックスに,依頼者からのお歳暮(煮魚のセット)。

 メールの確認と返信。
 昨晩依頼者に送信した準備書面案について,OKのお返事が届いていたので,FAXによる文書送付書を作成して,裁判所と相手の代理人宛にFAX送信。

 地方自治判例研究会幹事の☆☆弁護士から12月の研究会の候補日についてのアンケート。
 候補日は,18日,24日,25日,28日,29日の各6時半。
 珍しくどの日時もまだ予定が入っていなかったので,全部○印を付けたが,28日は裁判所は御用納めで5時までなので,弁護士会館も28日は5時までで,29日は休館になるのではないでしょうかと記載して,返信。

 5時にまた家を出て,弁護士会館へ。
 6時から10階の会議室で,歴史の勉強会のはずなのだが,10階の入口に置いてある一覧表にそれらしき掲示なし。◇◇先生が,確認に行かれたよう。
 その後,■■先生も見えて,待つこと数分。
 ◇◇先生が戻って来られて,「良かった。○○○○号室が取れました」と。
 会議室に入った後,本日のレポーターほか数名の先生方がご到着。
 6時15分頃,勉強会の開始。
 勉強会終了後,出席者のうちの4人で,地下の中華料理店で夕食会(分担金3000円)。
 
 10時半頃帰宅。
 メールの確認をしたら,地方自治判例研究会幹事の☆☆弁護士から,28日は正午まで,29日は休館と判明,研究会は取り敢えず,18日ということにし,出席できる人の数が少ない場合は,1月に順延となるかも,ご指摘ありがとうございましたと記載されたメールが届いていた。
 業務日誌の18日の欄に,「6:30地方自治判例」と記入。

 信窓会の会長さんから,昨日送った5日の忘年会の出席者名簿に講師の先生のお名前が漏れていたので,修正後の名簿のファイルを送付するとの連絡。
 改めて,40部印刷(講演会のレジュメと一緒に当日持参,途中来賓用のお土産4個も買っていくので,結構な荷物になる。お土産は,軽くて小さなものにした方がよさそう。)。

 「ボ2ネタ」を開いたら,私のコメントが,他の方のコメントと一緒に掲載されていた。


「tamago2 2015/12/02 00:26

裁判官が体調不良→救急搬送
 私が裁判所に勤務していた当時から主張し続けてきたとおり,裁判員制度は,裁判官にとって大変過ぎるのです。特に裁判官の数が少ない裁判所では。


QQ搬送QQ搬送 2015/12/02 02:03
軽い気持ちで始めたのに
倒れるまで止められない
こんなはずじゃなかった
〜〜〜は確実に裁判官の体を蝕みます
裁判官止めますか
それとも人間止めますか
by 裁判員裁判JC」