7月6日(七月大歌舞伎初日の舞台についてのニュース番組,白門43会の総会・講演会・懇親会,弁護士会館でのシンポジウム)

午前4時起床
朝刊を読んでから,メールの確認

昨晩の海老蔵さんのプログに初日の舞台について放送予定のニュース番組の一覧表が掲載されていたので,順次各番組にチャンネルを合わせて,まずフジテレビの報道から。
 勘玄ちゃんは,昼の部と夜の部で,合計3役を立派に演じたそう。
 
 本日の予定は,
  午前中は,家で仕事(準備書面の起案など)。
  午後は,
    1時半から,上野精養軒の大宴会場で,白門43会の総会・講演会・懇親会。
    6時から,弁護士会館2階クレオで開催される,
    日弁連第28回司法シンポジウム 東京プレシンポジウム(7/6)「民事・行政訴訟への国民の司法参加裁判員裁判の経験を踏まえて−」に出席
 内容は,
第1部 基調報告「司法への国民参加の意義」
    牧野 茂 (第二東京弁護士会

第2部 パネルディスカッション
 - パネリスト -
  牧野 茂 (第二東京弁護士会
  丸田 隆 (兵庫県弁護士会/前関西学院大学法科大学院教授)
  鷹取 信哉(東京弁護士会
  水野 泰孝(東京弁護士会
 - コーディネーター -
  小原 健 (第二東京弁護士会
 - 総合司会 -
  �癲梨 滋雄(東京弁護士会

参加費:無料(定員200名,当日先着順)
主 催:東京弁護士会 第一東京弁護士会 第二東京弁護士会
共 催:日本弁護士会連合会

(追記)12:00

午前9時過ぎに,昨日調停が成立した高裁第○民事部の担当書記官さんから電話。「調書の正本ができていますので」とのこと。
 すぐ支度をして,裁判所へ。
 窓口で調停調書の正本と残郵券の袋を受け取ってから,地下一階のコンビニで,調書のコピーをしてから,郵便局でレターパックライトを買って,調書の正本を依頼者宅に郵送。

 11時35分に帰宅。依頼者に報告のメール。
 これから着替えをして,零時半に家を出て,上野精養軒へ。


(追記)7日6:23
零時50分に家を出て,大江戸線で,上野御徒町へ。
 駅構内の長い地下道を歩いて,上野公園の前へ。
更に10分近く歩いて,上野精養軒へ。

 3階のエレベータ前に受付。懇親会費9000円支払って,資料と名札を受領。
 総会の入口の前に幹事長の清水様がおられて,「山形から阿部さんと田中さんが見えていますよ。どうぞそのお隣に」と案内してくださった。
 田中さんは通教生の時からの仲良し。阿部さんも卒業後の山形支部の講演会で何度もお目にかかったことのある方。
 「遠い所から,よくおいでになりましたね。」などとご挨拶。
 43会の総会への出席は,田中さんは2回目,阿部さんは初めてだそう。

 総会の議事の後は,藤原監督のご講演。
 一生懸命がんばっているのにどうして良い成果が出ないのかということが,なんとなく分かったような気がした。
 
 3時45分頃から,懇親会。
 祝賀会の時と同じに女性全員は中央のテーブルに着席。
 
 昔,訟務でご一緒した佐藤さんがご挨拶に見えた。
 その後,山形のお二人のお席で,話されていたので,私もそこに伺って,お話。山形のお二人から,どこでお知合いにと質問。「訟務でご一緒だった」話をしたら,びっくりされていた。佐藤さんが山形地裁の所長をされていた時,お二人と中大同期ということで,知り合われたそう。

 来賓は,5人。
 学校法人中央大学理事長代理の常任理事の方,
 学員会の会長,
 白門44会の会長
 大学の事務局長
 藤原監督

 6時に閉会。
 弁護士会館のシンポの予定があったので,山形のお二人とお別れ(戸田先生のご逝去の話をしたら,お二人とも驚いておられた。田中さんは「戸田先生を囲む会」に何度も出席しておられた。)して,上野駅から有楽町へ。日比谷公園の中を歩いて,弁護士会館に到着したのは,6時45分。
 2階の受付で,登録番号と氏名の記入をしてから,資料をいたたいて,会場の中へ。
 シンポの途中から出席。

 民事訴訟問題特別委員会の元委員長の方は,どちらかというと,裁判員制度の導入には,消極的な考えをお持ちのように受け取れたが,ほかの皆さんは,前向きの考えのよう。
 8時で閉会。
 日比谷線で銀座に出て,バスに乗り換えたが,大変な土砂降り。
 9時過ぎに帰宅。
 
 郵便受けに,出掛ける前にメールでお願いしておいた資料が管理員さんから。
 管理組合の副会長から,日曜日の居住者との面談の件でメールが届いていたので,諸資料の検討をしてから,返信。

 その後,いろいろなメールに対する返信。