7月21日(25期元裁判官の同期会に出席,頑張れ!野村先生)

 午前5時起床
 朝刊を読んでから,メールの確認

 今日も暑くなるよう。
 
 本日の予定は,
  日中は,家で仕事。
  午後4時に家を出て,
   5時から京橋の「北大路 八重洲茶寮」で開催される25期元裁判官の同期会(今回の幹事は櫻井登美雄様・1弁)に出席。
 
(追記)11:45
野村修也先生のツイッターに沢山の方々から応援のメッセージ。
中央大学通信教育部学生会神奈川支部」からも。
先生は,お元気のようで,何より。
フレー,フレー野村,フレ,フレ野村,フレ,フレ野村
25日に,新宿で,お目にかかれるのではと,楽しみにしております。


(追記)21:50
同期会は,定刻の午後5時に開始。
出席者は,14名。
法務大臣の○○さんも見えた。

近況報告は,初参加のお二人から。
その後,席の順に。
私は,亡夫死亡後銀座の事務所を畳んで,自宅で弁護士業務を続けるようになり,現在一生懸命取り組んでいる事件は,年金記録不訂正決定取消請求事件という話をさせていただいた。最初に提起した年金記録訂正請求の義務付け訴訟が被告国への訴状の送達もされず,不適法として却下されたという話をした時は皆さん驚いておられ,その後,法改正によって年金記録不訂正の決定に対して取消訴訟の提起が可能となったことを知ったことから,改めて行政手続きからやり直して,不訂正決定処分の取消しを求める訴えを提起したが,一審判決は,全くおかしな理由で,請求棄却。公訴を提起し,23日に控訴審の第一回口頭弁論期日なのだが,このような手続きができるようになったということについての新聞報道も,弁護士会による説明もないので,ほとんどの弁護士は知らないようだという話をしたら,この同期会に出席しておられた皆さんもご存知なかったよう。
最後の□□さんは,ご自分で作詞作曲という歌を4番まで。

皆さんの近況報告の中で,ほとんどの方が触れておられたのは,年金のこと。
 裁判所勤務期間が短かった方は,共済年金の額が少ないので,年金だけで生活するのは不可能という話
 定年まで裁判官とか最後は公証人になって70歳になるまで公務員だったという人は,年金だけで生活できるので,弁護士登録しても,その収入を当てにする必要はないという話
(私は,会社勤務もしていたので,国民年金の基礎年金,厚生年金,共済年金,そのほかに個人年金もあるので,弁護士業務に必要な諸経費も,これら年金の範囲で賄える。)

 大事務所に入られた方は数名。
 弁護士登録をしていない方は数名。
 個人事務所を自宅以外の別の場所に持っておられる方は,2名。
 数名で経費は平等負担という事務所に所属されている方は1名。
 残りの方は,私も含めて,自宅兼事務所。(これが一番楽なよう)

楽しい会だった。
次回の幹事さんは,◎◎さん。

閉会後は,12名で,八重洲地下街の「光の輪」というお店に行って,二次会。
おいしい冷酒などいただきながら,歓談(分担金2000円)。
  私のお隣は,元法務大臣さん。
私の前は,次回の幹事さん。そのお隣は,福島から見えた☆☆さん。
 
 帰りは,ぐるりと廻って,丸の内南口のバス停から,いつものバスで,9時半頃,帰宅。

明日の予定は,
 午前中は,家で仕事。
 午後は,3時から,日比谷公園のグリーンサロンで,「信窓会東京支部カフェ」。2時半までに,会場に到着できるよう,1時半頃,家を出る予定。