7月25日(信窓会熊本支部長からの電話,訴訟費用額確定処分の正本受送達,東銀座のナイルレストラン,弁護士会館の飯島印店で名刺200枚受領)

午前6時起床
朝食の後,郵便局からの郵便の配達を待っていたら,電話。
信窓会熊本支部支部長さん(弁護士)から。
講演会の開催日時か12月3日の午後3時から5時に決まったので,よろしくというもの。当日は,信窓会本部の役員会に続く講演会と忘年会の予定が入っているのだが,これから変更をお願いするわけにもいかないよう。
 信窓会の会長への依頼の方もよろしくと申し上げて,「私の方は承知しました」ということに。演題は,複数メールで連絡させていただくので,その中から選択していただくことに。
 私からも,信窓会の会長にメールで連絡して,「本部の行事と重なるが,既に本部の総会で支部長が見えた際,うかがわせていただく旨約束済みなので,行かせていただきたい」とお願い。

 その後,旅行に出かける前の日に,注文した来た名刺が出来上がったという飯島印店からの連絡。午後受け取りに行くことに(代金は4100円)。

 11時40分頃,東京地裁からの訴訟費用額確定処分の正本の特別送達。
 PDFにして,依頼者宛にメールで送信した後,家を出て,まず,東銀座のインド料理店「ナイル」へ。
 ランチを注文。次から次へと見えるほかのお客さんも,皆ランチを注文。
 このお店は,日本で一番古いインド料理屋さんとのことで,創業は1949年だそう。

 ご主人は,お姿はインドの方だが,その言葉と物腰は,完全な江戸っ子,恐らく仙台の方がお店を開業後,ここで生まれて,おそらく小学校は泰明小学校なのではと推測される,前の銀座の事務所の大家さんのご主人と同じようなタイプの方。
 連れがインド料理の本を買わせていたたいたら,その著者である息子さんにサインをするようにとおっしゃっていただき,息子さんが見えたが,驚くばかりのイケメンさん。お名前は日本の名。お母様は,おそらく日本の方なのでしょう。

 食事の後,紅茶もいただいた。おいしいインドの紅茶。たっぷりミルクとお砂糖を入れていただいた(料理とお茶の代金は,2名分で,合計4000円)。

 東京駅まで行く連れと有楽町で別れて,弁護士会館へ。
 飯島印店で名刺を受け取る際,「先生のご近所に新しい法律事務所ができましたね」と言われた。複合機のメンテナンス会社の担当者の方から教えていただいた事務所のこと。
 「若いとても爽やかな弁護士さん」だそう。そのうちお目にかかれることでしょう。

 3時頃事務所に戻ったら,信窓会の会長から「熊本の講演会,よろしく」との内容。
 
 諸雑務を片付けてから,訴訟費用額確定処分の内容の検討。