5月19日(関内へ,入退会審査調査会)

午前5時起床
いつものように玄関の小さな椅子に腰掛けて,朝刊を隅から隅まで読んだ後,メールの確認。
 11月の信窓会関東ブロック合同宿泊研修会(今後は「関東ブロック研修会」と略称)に出席する旨のメールを昨日いただいた方に,申込み終了として扱わせていただく旨返信したのに対する再返信メールが届いていたので,エクセルで作成したわたし用の出席申込者一覧表のトップに登録。
 
 午前8時に家を出て,関内に向かう予定。

(追記)
調停と打合せを済ませてから,有楽町へ。
プロントで苺ミルクを飲みながら,20分ほど時間を潰してから,日比谷公園を通って,弁護士会館へ。
 2時になったばかりだったので,5階に上がる前に,地下一階の本屋さんへ。
 相変らず,吉本医師と杉田弁護士が共著の本が2冊並んでいたが,篠永医師のご著書はなし。
 入口近くの壁に並べられた本を上から順番に眺めたら,驚いたことに絶版でもう買えないと諦めていた「絶望の裁判所」が「ニッポンの裁判」と並んで置かれていた。「絶望」の方を取って,レジへ。
 6月19日の茨城支部の講演会で「絶望の裁判所ーある境界確定訴訟からー」と題する話をすることになっているので,丁度良かった(前に買った2冊は,どちらも依頼者に差し上げてしまい,我が家にはこの本が無くなってしまっていた。)。
 
 2時20分頃,5階のロビーのソファーに腰掛けて,調査会の部屋に入れる時間になるのを待っていたら,担当の職員の方が見えて,「遠藤先生,どうぞお入りください」と声を掛けてくださったので,調査会の部屋へ。
 今回も私が1番の資料を受け取ることに。
 枚数が多く,読みでがあった。
 会議は,3時から5時近くまでかかった。

 帰宅したら,郵便受けに,沢山の郵便。
 その中に,千葉家裁に勤務していた当時仲良くしていただいた職員の方からの葉書。
 お庭のバラが綺麗に咲いたので,いらっしゃいませんかというお誘い。
 お母様の介護をしておいでなので,こちらまで来るのは無理とのこと(以前はよく銀座の事務所に,お花を沢山抱えて,訪ねて来てくださった。)なので,確か今年の年賀状に,私の方から伺わせていただきますと書かせていただいたので,お誘いくださったもの。
 ご都合が良い日と記載してくださった中の24日に伺わせていただくことにしようと考えているところ。