5月18日(書面提出,相続人の調査,六月大歌舞伎のチケット,退官挨拶状)

午前5時起床
 昨晩依頼者に送信した主張書面案について,早速お返事がいただけたので,ご指摘いただいた箇所を含めて,補正をした後,送付書と一緒に,午前5時半頃,裁判所と申立人代理人宛にFAX送信。

(追記)
 昨晩シニアサロンのメンバーの方から千歳会の総会の出席届けを郵便受けに入れたという連絡をメールでいただいていたのを思い出して,ポストへの帰りに,午前10時半頃,郵便受けを開いたら,メンバーお二人からの出席届けと「シグネイチャー」(ダイナース倶楽部の雑誌)などのメール便数通のほかに,墨田区役所と松戸市役所からの返信郵便が届いていた。昨晩,最後に郵便受けの確認をしたのは,5時半頃だったので,昨日の1日1回の郵便が配達されたのは,その後だったということになる。

 それから,各証明書の内容を確認して,次の証明書の請求の準備。
 どちらも,被相続人の甥,姪に当たる方の死亡が記載されていたので,更に子供たち3名の各婚姻後の戸籍の請求書の作成。宛先は墨田区役所と江戸川区役所。

 参考資料の封入も済ませてから,今日もまた豊海郵便局に行って,1000円の定額小為替6枚と82円と10円の郵便切手を各10枚ずつ購入。ついでに別件で書類を裁判所に郵送する予定があるので,レターパックライトも1枚。合計7880円(内600円は,小為替の発行手数料)。

郵便貯金の口座があることが分かっているので,相続の手続きをしたいというご近所の方から頼まれて始めた相続人の調査なのだが,相続人の数が随分多くなってきたので,全員の確認が済んだ時点で,全員の現住所の確認も済ませて,皆さんに連絡を取って,郵便貯金事務センターに提出する請求書の用紙への署名押印・印鑑証明書の送付ということを済ませるまでには,更に随分手間がかかりそう。
 相続人の確認まで済んだところで,依頼者の方においでいただいて,この時点までの実費の精算をお願いし,その先の手続きも希望されるのであれば,受任の時点では,相続人は2名だけという説明を受け,それでは必要な戸籍の証明書が揃えば,すぐに郵便局の窓口に行って,相続手続きのお願いをすることが可能という前提で,実費だけいただけば結構と申し上げて始めたところ,未だに相続人の確定までには至らない大変な大仕事になってしまったことから,このまま手数料なしですべての手続きを続けていくのは,時間的にも,経済的にも大変過ぎることから,次の手続きについては,郵便料金と交通費の実費だけでなく,多少の手数料もお支払いいただくことにさせて欲しいというお願いをして,ご了解をいただけたら,その先の現住所の確認手続きと各相続人への連絡の手続きを進めるということにした方がよいかもと考えているところ。

(追記)
午後5時半に1階の郵便受けへ。
いろいろな郵便が届いていた。
その中に,右近さんの大阪の事務所からの封書。
 申し込んでいた6月大歌舞伎のチケット。
 第一希望の4日(土)の第1部1等席,座席番号は,1階6列11番。花道も舞台も良く見えるとても良い席。
 http://www.kabuki-bito.jp/uploads/pdf/seat_kabukiza.pdf

 先日定年で退官された○○高裁の○○長官からご退官のご挨拶状。「何とかゴールに辿りつくことができました。」という添書。
 10月の特別会員懇親会でお目にかかれることでしょう。
 ご苦労様でした。これからもお元気でご活躍ください。

 只今7時半。
 夕食を済ませてから,床に就くまで訴状の起案。

 明日は,午前10時から横浜家裁で調停。
 午後3時から弁護士会館で,入退会審査調査会。開始15分前までに会場に入って,担当案件の書類の検討。
依頼者との打合せの後,関内から弁護士会館に直行の予定。