4月29日(亀戸天神の藤祭)

午前5時半起床。
今日は,シニアサロンの元気な方々と亀戸天神の藤祭に出掛ける予定。
 午前7時頃,メールの確認をしたら,会計担当の○○さんから,「参加者少ないのでは。」「風が強いですね。」というメールが届いていた。
 「10時にバス停に集まった時点で,どうするか決めることにしましょう。」と返信。

 信窓会の◎◎さんから,幹事長の◇◇さんのお名前が,春の叙勲の受章者のリストに表示されていたという連絡のメール。
 朝刊の記事では分からなかったので,インターネットの検索欄に◇◇さんのお名前を入力して検索してみたら,最後の官職は,「警察庁刑事局鑑識課指紋センター所長」さんと判明(これまで,お仕事については,全く存じませんでした。)。
 おめでとうございます。

 門33の亀戸行きのバスの路線図と時刻表を印刷。

(追記)
10時10分前に,バス停へ。
10時にAさん(85歳)が見え,間もなくBさん(64歳)も。
10時10分発の亀戸行きのバスが到着したので,乗車。
 隣の「新島橋」のバス停で,Cさん(81歳)が乗ってこられて,四人一列で着席。
 11時頃,亀戸四丁目で下車。
 少し先の交差点で右折して,亀戸天神通り商店街をまっすぐ歩いて,船橋屋の前の参堂から鳥居をくぐって,境内へ。赤い太鼓橋の左側の藤棚には花が少ししか残っていなくて,驚いたが,右の方の藤棚にはまだ沢山の花。
 皆さんに並んでいただいて,記念写真の撮影(来年4月の社協への報告用)。
 その後,長い行列に並んで,本堂でのお参り。
 境内の本堂に向かって右の奥では,筝曲の演奏。
 少し聴いてから,左側の牛の銅像の身体を撫でてから,その前のお茶屋さんに寄って,新茶の試飲の後,1袋(100g)1000円のお茶を2袋購入(とてもおいしいお茶なので,毎年購入している。他の皆さんも)。
 その後,境内の本堂に向かって左端の道から,左右のお店を眺めながら,ゆっくり歩いて,天神通り商店街へ。
 復路は,まず,昨年入った洋品店とハンカチなどを売っているお店に寄って買物(私は,藤の花が描かれた風呂敷(1050円)を購入。
 その後,往路「おいしそう」と思わず声が出た焼鳥などが並んだ惣菜店に寄って,それぞれ買物(私はレバーと鶏肉の串焼きと十勝コロッケ2個)してから,昨年昼食をとった和菓子店「山長」へ。
 今回は,昼食は少し先に見えた中華料理店にしようという話になって,それぞれ和菓子だけ購入(私は,つぶ餡とみそ餡の柏餅2個)。
http://homepage3.nifty.com/tenjindori/map/3s012.html
 中華料理店は,中国人ご夫妻のお店。
 ランチの定食は,680円で,メインの料理のほかに,ご飯,味噌汁,野菜炒め,デザート(大きな杏仁豆腐),コーヒーのセット。
 私を含む3人が酢豚,お一人はタンメンのセットを注文。
 皆さん,「随分廉いのネ」とびっくり。
 お肉が一杯の酢豚,とてもおいしく,全部いただいた。
 会計は,税抜き680円なので,税込みだと734円と考えていたら,「700円です」と言われ,300円のおつり。
 帰りに通ってきた参道の端の日本食のお店に藤弁当3000円という表示があり,それにしようかということも一瞬考えたのだが,皆さんもそうだったようで,Aさんが,あのお店のお弁当代3000円で,服(1080円),卵焼きほか(金額不明),和菓子(柏餅2個,259円),昼食700円が全部賄えたと言って,喜んでおられた。
いつも高級なお店ばかり利用されているようなのだが,「こういう庶民的な所もいいわね。」とおっしゃっていた。
 
 帰りは,亀戸四丁目のバス停から午後1時53分発の豊海水産埠頭行きのバスに乗車。
Bさんは門前仲町で,Aさんは勝どき駅前で,Cさんは新島橋で,それぞれ下車。
 AさんとCさんも,既に六月大歌舞伎第一部のチケットの申込みを済ませたそう(私と別の土曜日)。
 
 2時55分頃帰宅。

 只今4時。これから,買ってきた新茶を煎れて,柏餅をいただくところ。