4月26日(同窓会のホームページ,篠永先生への伝言,4000円の定額小為替の行方,千歳会への入会の申込書,午後5時半からの打合せ,法律相談の依頼など,和解調書正本の写しなどの送付)

午前5時半起床。
朝刊を読んでから,メールの確認をしたら,信窓会東京支部の役員の方から,16日の本部の役員会で配布された当日のレジュメを受け取っていなかった(準備されたレジュメの数が不足していたよう)ので,ファックスしていただけませんかというメールが届いていた。
 早速,ファックス送信。

 朝食後,信窓会東京支部のホームページの中の掲示板に5月1日の役員会の開催について投稿。
 http://www.chuo-u.org/bbs_feature/index.shtml

 午前9時過ぎにメールの確認をしたら,脳脊髄液減少症訴訟の依頼者のお一人から,本日熱海病院に行くので,篠永先生にお伝えすることがあれば,連絡をとのメールが届いていた。
 お忙しい先生に,いつも意見書のお願いばかりでは申し訳ないので,
 「 先生には,遠藤からの伝言として,
  「先生の患者さんの3件の事件で,それぞれ一生懸命やっています。
   これからもどうぞよろしくお願いします。」
とお伝えください。」と返信。

 本日の予定は,終日家で仕事。
 午後5時半ころから,中央区内にお勤めの依頼者においでいただいて,受任事件の打合せ。

(追記)
11時頃,フロンティアエイジェンシー東京支社の新しい担当者(女性)が見えて,中二階のラウンジで,新しい中央区コミュニティーバス(江戸バス)の時刻表広告の企画についての説明を受け,いつものとおり当事務所の広告を掲載していただくことに。
 当事務所とは,銀座当時からの長いお付き合いということで,通常価格(税込み)37800円のところ,特別価格32400円。

 発行地域は,中央区全域(シルバー人材センターに1000部設置)
6月中旬に読売新聞と毎日新聞の朝刊に折り込んで,購読全戸に配布(発行部数17000部)
とのこと。

(追記)
正午過ぎに13日に成立した和解の調書正本の特別送達。

 29日に開催予定の亀戸天神の藤祭りの案内書を作成して,シニアサロンのメンバーのうち元気な方々10名の郵便受けに投函。

 別のマンションにお住まいの方への配布を済ませた後,お隣のマルエツに寄って,買物。

 帰宅後昼食をいただいていたら,江戸川区役所から電話。昨日郵送した戸籍の証明書の請求書の封筒に4000円の小為替が入っていなかったという連絡。郵便局の窓口の前の筆記用のテーブルの上で,3通の封筒に1通ずつ小為替を入れて,順番に封をしたので,封入漏れになったはずはないと思うのだが・・・(担当者の手元に届くまでに別の人が封を開いて,抜いたという可能性はないのだろうか。他の2つの役所のどちらかから4000円余分に入っていたという連絡ないし領収書への記入があれば,私が1つの封筒に余分に小為替を入れてしまったということになるので,取り敢えず,ほかの2つの役所からの返信を待つことにしたい。
 実際に必要な手数料の額は,1950円とのことなので,これから郵便局に行って,1950円の小為替を追送することにした。

 1時40分頃,秩父市役所から電話。
 請求した戸籍の証明書の請求先は,秩父市ではく,東秩父村になるので,一旦送り返すので,改めて東秩父村に請求するようにとのこと。(小為替が4000円余分に入っていたというお話はなし)

 これから,豊海郵便局へ。
1950円ぴったりの小為替ということになると,1000円と750円と200円ということになるが,小為替発行手数料が300円必要になるので,1000円2枚送って,区役所から50円の小為替のおつりをいただくことにしたい。

2時15分頃,1000円の小為替2枚を買って,江戸川郵便局区民課郵送係○○様宛の封筒へ。郵便局前のポストに投函。 

 自宅マンションに戻ったら,フロントの前にシニアサロンのお二人。
 「藤祭の案内書ありがとうございました。」と言われたが,そのうちお一人は,都合が悪いので欠席とのこと。

 フロントのお嬢さんに,勝どき千歳会への入会の申込者は,あったのかお尋ねしたら,私が届けた◎◎さんからの申込書だけで,他になかったというお返事。
 ◎◎さんからは,既に年会費1200円を預かっているので,管理組合の町会担当の理事さんに◎◎さんからの申込書を早く千歳会の役員さん宅に届けていただくようにとの伝言をお願いした(私が直接千歳会の役員さんのお宅に年会費と一緒に持参した方が面倒でなかった。)。

(追記)
午後5時半頃,打合せの約束をしていた依頼者が来宅。
1時間程打合せをしてお帰りに。
 打合せの途中,携帯電話が鳴り,ハンドバッグの底の方から電話を取り出した時には電話が切れていたが,着信履歴を見たら,先日相談のお電話をいただいた■■さんからだったよう。
 こちらから電話させていただいたら,私宛にメールを送信したが,返信がなかったので,電話したとのこと。
 事務所が銀座当時依頼者だった方なので,銀座当時使用していたメールアドレスへの送信だったよう。
「そのアドレス(OCN),銀座の事務所を閉じた時,NTTとの契約をお終いにしたので,使えなくなってしまったのです」と説明して,niftyアドレスへの送信にしていただくようお願い。
 急ぎ相談に来たいということだったので,明日の午前中においでいただくことに。

 打合せの依頼者をお見送りして,帰宅したら,目下戸籍関係の証明書の請求作業中の案件の依頼者からお電話。私からの中間の経過報告の手紙が昨日届いたので,すぐ電話されたが,不在だったとのこと。
晴海郵便局の1日1回の配達は,いつも5時過ぎなので,手紙を見てから電話されたというのは,昨晩,私が弁護士会館に出かけた後だったのでしょう。

 相続関係の全容が判明するまでには,もう暫くかかりそうで,相続人の数がかなり増えそうと説明。
費用が大分かかっているようなので,お金の支払いが必要ではと言われたが,立替金の精算は,全部済んでからで結構と申し上げた。
 
 そのほか,メールの確認をしたら,弁護士ではない士業の方から,本日,無料法律相談を担当したが,複雑で理解困難な案件についての相談があり,手に負えないので,私の方に相談に行ってもらうようにしたいので,よろしくという連絡が,関係資料の写しを添えて,届いていた。
 相談者のお名前と電話番号も記載されていたが,ご本人から直接私の方に電話していただくようお伝えくださいと記載して,返信。

(追記)
本日送達を受けた和解調書の正本については,まず,依頼者へは,その写しと未請求の出廷日当4回分の請求書のみ手紙と一緒に送らせていただくことにした。
 和解に基づく分割弁済金の支払いは,10年間120回,約束どおりの弁済がされれば,残金は免除という約束なので,報酬金の額算定の基礎となる経済的利益の額には,将来免除となる可能性のある額は,含めずに計算することにしたが,それでも依頼者にとっては,大きな額。
 こちらにおいでいただいて,よく説明させていただき,ご納得いただけたところで,ご希望の方法で,お支払いいただくことにした方がよいと考え,この時点での請求書の郵送という方法は行わないことにした。
 出廷回数が多くなり,大量の記録の謄写や弁護士会照会などの諸費用もかかったので,立替金もかなりの額になったので,その内容についての説明も直接させていただいた方がよさそう。
 手紙には,いろいろ説明させていただきたいので,お休みが取れる日にこちらにおいでいただきたい旨記載させていただいた。
 おいでいただくまでに執行分付与の申立てと送達証明書の交付申請もしておく予定。

 これから10年,元気でいて,和解金の弁済が滞りなく行われているかどうかの連絡を受けて,いつでも必要な対処ができるようにしておかなければと考えてはいるが,万一無理な状態になった場合は,どうしたらよいかということも,依頼者によく説明しておかなければ。