3月1日(全学連関係のニュース,新件の申立準備,東日本大震災の津波で壊れた家の傍で拾われた写真に写っていた笑顔のカップルが判明)

 午前7時起床。
 朝食の後,全学連関係はどうなったのだろうかとインターネットで検索してみたら,
 次のような新しいニュース。
 http://news.mynavi.jp/news/2016/03/01/130/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160301-00000518-san-soci

 全学連のホームページには次のような記事
 http://www.zengakuren.jp/wp/

信窓会東京支部の役員会の日時と場所は,3月21日(振替休日)の午前9時から正午まで,銀座区民館ということで確定。
 早速幹事長の○○さんからの連絡メールに対して複数の役員さんから出席のお返事。◎◎さんは,お仕事の関係で3月20日以降暫くの間の支部行事への出席は無理というご連絡。
 

 本日の予定は,新件の申立準備。
 依頼者の方から,昨晩新しい連絡が届いていたので,その内容も説明書の別紙に記載することに。
 郵送してくださったという追加資料が届き次第,郵送の方法で裁判所に提出する予定。
 これから郵便局へ行って,申立てに必要な収入印紙,予納郵券及びレターパックの購入。

 午後は,5日に依頼者との打合せ予定の事件の最終準備書面(提出期限は,3月18日)の起案。
 夜は,上告理由書と上告受理申立理由書の起案開始(4月1日が提出期限)。
 どちらも,脳脊髄液減少症訴訟。
そのほかに3月9日が提出期限の事件(遺留分減殺請求訴訟,当方は被告)の実質最終準備書面の起案の続きも。

(追記)
 12時少し前に豊海郵便局に切手などを買いに行った帰りに,同じ建物の2階の「お魚ミュージアム」の前のレストランに寄って昼食。
 おいしいビーフカレー(サラダバー,ドリンクバー付き,消費税込みで900円)をいただいた。
 
 店長さんがドアの外まで見送ってくださり,「階段大丈夫ですか」と言われたので,「足の方は誰よりも強いんです。大丈夫です。」と申し上げて,トントントンと一気に下に降りた。
 1時に帰宅。

 ネットにこんな話題。
http://www.asahi.com/articles/ASJ2D4FSFJ2DUEHF005.html
 私も被災直後の3月下旬に,単身バスを乗り継いで,気仙沼に出掛けて,弟の家の裏で,瓦礫の間に,どこかから流されてきたと思われる結婚式の写真が沢山貼られた立派なアルバムを見付けました。
 案内してくれていた弟が「この婚礼は,うちのホテルで挙げたもの」と言って(弟は震災の少し前まで,このホテルの支配人だった(その後相談役に)のですが,亡父に似て,話好きなことから,よく結婚披露宴の司会者を頼まれたということなので,この写真の婚礼も弟が司会させていただいたものだったのかもしれません。),その自宅に戻ってから,そのご婚礼の参列者の写真に写っていた弟の知合いの方に電話するところから始めて,新郎・新婦のご実家の方との連絡が付き,弟がそのお宅にアルバムを届けて,たちまち持主の手に渡り,とても喜ばれたということもありました。
https://www.youtube.com/watch?v=tFJzr-6z1Yc
(現在のサンマリン気仙沼ホテル観洋)
http://www.kkanyo.jp/
(震災から84日目の入社式でも司会役を務めたとのこと。記念写真前列向かって左端)
http://www.mkanyo.jp/onsendayori/2011/06/post_1262.html 
(相変らず,話好きの弟は,講演や語り部などで張り切っているよう)
http://pc.kesennuma-kankomap.jp/event/detail/6175
https://www.facebook.com/yegjp/posts/906659086028427 

(追記)
 信窓会の会長から,3月25日の中央大学多摩校舎での卒業式の各行事への出欠についての照会のメール。
昨年の行事でも担当させていただいた通信教育課程の卒業証書・学位授与式の際の登壇と卒業祝賀パーティーの際の祝辞の各担当についてもOKと返信。
 今年の祝辞の際には,一人残らず信窓会への入会と年会費の納付及び各行事への参加をと強くお願いさせていただく必要がある。関東にお住まいの方には,東京支部が幹事の11月19日,20日に晴海のホテルマリナーズコート東京で開催予定のの新窓会関東ブロック合同宿泊研修会の紹介と参加の呼掛けも。