10月18日(信窓会レディース会の講演会,陳述書の印刷)

今日は,午後2時から,中央大学駿河台記念館で,信窓会レディース会(女性だけでなく,男性の会員も多数いる。)の講演会。
 講師は通教部長の猪俣孝史先生,演題は「原発事故と司法ーその役割と限界」。
 4時20分までのご講演の後,質疑応答。
 私も,3番目に,補足説明的な話を少しさせていただいた。

 講演会の後は,新御茶ノ水の「山葵」で,猪俣先生を囲んで,懇親会。

 8時過ぎに帰宅して,メールの確認をしたら,26日の事件の依頼者から,陳述書(検査画像の説明)76枚とその関係の資料35枚,合計111枚のPDFが届いていた。
 すべてカラー。
 陳述書の1枚目(依頼者の記名押印がされている部分)を除いて,各4部,合計440枚を印刷(カウンター料金は,カラーが1枚18円なので,7,992円)して,陳述書には,ページ番号を間違えないように注意しながら,手書きで記入。
 依頼者に郵送していただくようお願いした陳述書の1枚目が届いたら,証拠説明書と一緒に,裁判所と相手の代理人宛にレターパックで郵送する予定(カラーの文書は,裁判所のFAX受信機が白黒専用なので,FAX送信の方法による提出ができない。)。
 依頼者からの陳述書1枚目が明日の夕方配達されれば,夜遅く外出先から帰宅後,発送準備を整えて,火曜日の朝,投函して,水曜日に配達ということになる。

明日は,午後3時から弁護士会館で,民事訴訟問題等特別委員会,午後6時半から西新橋で,○○会の会議。